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実写版『ダンボ』、ダニー・デヴィートがティム・バートン監督とのタッグを語る

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2019年03月28日 22:02  シネマトゥデイ

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写真5度目のタッグを組んだバートン監督作常連のダニー・デヴィート
5度目のタッグを組んだバートン監督作常連のダニー・デヴィート

 映画『チャーリーとチョコレート工場』『ビッグ・フィッシュ』などの鬼才ティム・バートン監督、待望の新作『ダンボ』(3月29日 日本公開)について、ダニー・デヴィートが3月15日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催イベントで語った。


 ディズニーの名作アニメーションを、バートン監督がオリジナル脚本で実写化した本作。マックス・メディチ(ダニー)が団長を務めるサーカスで生まれた子象のダンボは、耳が大き過ぎると周りから笑われていた。ある日、ダンボの面倒を見ていたサーカスの元スター・ホルト(コリン・ファレル)とその娘ミリー(ニコ・パーカー)、息子のジョー(フィンリー・ホビンズ)は、偶然ダンボが空を飛べることを知る。だが、それを知った起業家のヴァンデヴァー(マイケル・キートン)は、ダンボを利用して金もうけをたくらむ。


 今作で、バートン監督とは5度目のタッグを組んだというダニー。「『バットマン リターンズ』に、火星人に殺される役の『マーズ・アタック!』、『ビッグ・フィッシュ』でもサーカスの団長を演じたよ。そして今作、あと僕が監督した映画『ホッファ』で、ティムがカメオ出演しているんだ。『ホッファ』では、僕らが警察と労働組合が衝突して4人が亡くなるシーンを撮っているときに、ティムがセットにやってきてね。(映像を確認する)モニターを見ているところに、『この作品に出演してみないかい?』と声をかけると、『いいよ!』と快諾してくれたんだ。そこで、急きょ彼に黒いスーツを着せて、棺の中に入ってもらったんだよ(笑)」と驚きのタッグを明かした。


 バートン監督からの出演オファー以前に、自分は今回の『ダンボ』の実写化に参加すべきと思っていたというダニー。「だって、アニメ版の『ダンボ』は僕にとってお気に入りの映画の一つだからね。僕の子供たちが朝早く起きてしまったときは、彼らにシリアルを食べさせながら、『ダンボ』をビデオデッキに入れて、みんなで鑑賞していたものさ。何百回とあの映画を観たよ。でも、そんな思い入れのある映画の実写版を、ティムが僕にオファーしてくれたのは、僕がアーサー・ミラーの戯曲『The Price(代価)』のリハーサルをしていたときだったんだ。正直、出演できるかわからなかったけれど、舞台のスケジュールが変更されたことで、幸いにも撮影に参加できたんだ」


 こうして実現した今回の団長役、バートン監督はダニーを念頭に置いて脚本執筆していたそうで「もし今作に出演できていなかったら、おそらく僕はとても後味が悪かっただろうね。出演できて本当に良かったと思っているし、ティムと再ダッグを組めたことも良かった。マイケル・キートンと再会できたのもね。彼とは『バットマン リターンズ』で僕が悪役として共演したけれど、今作では、僕がサーカスの団長という良い役で、マイケルが野心ある起業家という悪役を演じた。役柄が逆転していたのもとても楽しかったね」と特別な思いがこもった映画に参加できたことを満足そうに振り返った。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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