欅坂46、NHK紅白歌合戦出場決定でファン安堵も、志田愛佳の卒業発表に衝撃走る

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2019年03月29日 12:21  おたぽる

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おたぽる

欅坂46公式サイトより

 14日、年末に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』の参加アーティストが発表され、人気アイドルグループ・欅坂46の3年連続の出場が決定。ファンから祝福と安堵の声が集まった。


「最新シングル『アンビバレント』(Sony Records)の初週売り上げが80万枚を突破するなど、抜群の人気を誇る欅坂46。しかし昨年の紅白では『不協和音』のパフォーマンス直後に、志田愛佳、鈴本美愉、平手友梨奈の3人が軽い過呼吸状態で卒倒するアクシデントがあったため、『今年は無理かも?』と出場を不安視するファンの声も目立ちました。


 また、今年の出場が決まった直後に齋藤冬優花が、『正直、紅白歌合戦への出場は難しいと思っていました』とブログに書き込んだことからもわかるように、メンバー間でも出場を危ぶむ声が少なからず流れていたようですね。それだけに参加決定の感動はひとしお。『今年は誰ひとり倒れることなく楽しんでほしい』と、ファンからはエールが送られているようです」(芸能関係者)


 しかし残念ながら、今月4日に今泉佑唯がグループを卒業。原田葵が学業専念のため活動休止中とあって、オリジナルメンバー21名での昨年のリベンジは果せない。さらに16日には、今年5月から体調不良で活動休止していた志田が卒業を発表し、ファンの間に衝撃が広まった。


「5月に休養に入ってから、志田は公の場に姿を見せていませんでした。ですが、今月21日リリースの欅坂46・1st写真集『21人の未完成』(集英社)の先行カットでは元気な笑顔を見せ、復帰は間もないのではとファンの期待は高まっていたんです。それだけに、『天国から地獄へ突き落された気分』『嘘だと言ってほしい』などと、ショックは大きいようですね」(同)


 米谷奈々未も年内での卒業を発表しており、欅坂46にとって2018年は波乱だらけの一年だったと言えるかもしれない。メンバー構成が変わり新たなスタートを切るためにも、紅白でのパフォーマンス成功を願いたい。


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