広島・床田、6回途中4失点も真中氏「次に繋がる投球」
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2019年03月30日 17:40 ベースボールキング
● 広島 2 − 5 巨人 ○
<2回戦・マツダスタジアム>
30日の巨人戦に先発した広島の床田寛樹は、5回1/3を投げ6安打4失点だった。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 広島−巨人戦』で解説を務めた真中満氏が「床田のボールがミットに吸い付くような投球ですよね。構えたところに全部いってますね」と話したように、3回までは制球よく巨人打線を無失点に抑えた。
4回にゲレーロに2点適時打を打たれたが、5回は三者凡退に抑えた。疲れの見えた6回に丸佳浩に四球、岡本和真にフェンス直撃の二塁打を打たれる。続く陽岱鋼を二飛に打ち取ったところで降板。後を受けたヘルウェグがゲレーロに2点適時打を浴びたため、床田は6回途中4失点だった。
真中氏は床田の投球に「内容的には非常に良いと思います。次に繋がる投球になりましたよね」と評価していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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