りんご娘・王林“B-1グランプリ誕生秘話”ミニドラマで初演技、女優陣が感心「応援したくなる」

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2019年03月31日 14:21  Techinsight Japan

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王林が初演技、『B-1グランプリ』ミニドラマの一場面(画像は『RINGOMUSUME OURIN 2019年3月29日付Instagram「昨日は#THE突破ファイル ありがとうございました」』のスクリーンショット)
青森県弘前市を拠点に活動する農業活性化アイドル・RINGOMUSUME(りんご娘)のリーダー王林が、3月28日放送の日本テレビ系クイズバラエティ番組『THE突破ファイル 日本一2時間スペシャル』で「経済効果は2日で30億円!青森のご当地グルメでまちおこしの祭典『B-1グランプリ』を生んだ地元愛とは?」をテーマとする再現ミニドラマに出演、初めての演技に挑戦した。

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今では有名になった『B-1グランプリ』だが、その誕生は2002年に遡る。青森県八戸市でFM局に勤める大村ミキさん(仮名)が、八戸の良さを知ってもらうために東京から八戸に帰ってきて土産物屋の店主をしている木島聡さん(仮名)とロケで出会ったことが始まりだった。

大村さんは何とか八戸を売りだせないものかと考えていたところ、「八戸しかない珍しいもの、せんべい汁を売り出そう!」と思いつく。早速、木島さんに提案して有志を集め「八戸せんべい汁のお土産セット」を作って試食会を行うが、見向きもされなかった。

そこで、ご当地グルメをPRするイベントを開催してはどうかと、全国のB級ご当地グルメを調べて呼びかけ「B級ご当地グルメの祭典・B-1グランプリ」の開催にこぎつける。

ただし開催する会場が田んぼに囲まれた郊外にある市場だったことで、全国から集まった出展者たちはガッカリして「人が集まらないだろう」「無理無理」「帰るしかないな」と言い出す。しかし大村さんは、ある一大イベントに目をつけて、その難題を突破するのだった。

そのような『B-1グランプリ』誕生エピソードを再現したドラマで、主人公の大村ミキさん(仮名)を王林、木島聡さん(仮名)を俳優・おかやまはじめが演じたのである。


スタジオでは、ひな壇から自身が主演するVTRを見ていた王林。するとゲストの波瑠がその演技を「すごい素敵でした! 応援したくなる」と評せば、上白石萌音も「なんか憧れすら抱いてしまう。本当に素敵、ファンになります」と絶賛した。

さらにレギュラーのサンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)が「ちょっとびっくりしちゃった」「ドラマ映画、バンバンくるんじゃない?」と言うので、「えっへへへへへ」と大照れする王林だった。

彼女が所属するRINGOMUSUME(りんご娘)は3月19日に3枚目のアルバム『FOURs』をリリース、24日には初の全国ツアー『RINGOMUSUME SHIPMENTLIVE TOUR 2019 〜101回目の桜〜』がスタートした。王林の人気とあいまってライブもさらに盛り上がりそうだ。

画像は『RINGOMUSUME OURIN 2019年3月29日付Instagram「昨日は#THE突破ファイル ありがとうございました」、2019年3月28日付Instagram「こんにちわんちゃん」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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  • 王林ちゃん可愛い�ϡ���ã��ʣ��ϡ��ȡ�可愛いよ�ϡ���ã��ʣ��ϡ��ȡ�演技もスゴい自然だった!良かったよ〜(o^∀^o)
    • イイネ!1
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