『僕のワンダフル・ライフ』続編、『僕のワンダフル・ジャーニー』9月公開決定

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2019年04月02日 07:11  リアルサウンド

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 2017年に公開された映画『僕のワンダフル・ライフ』の続編、『僕のワンダフル・ジャーニー』が9月に公開されることが決定した。


参考:菊地成孔の『グリーンブック』評


 前作は、自分の命を救ってくれた少年イーサンに再び会いたい一心で、何度も生まれ変わる犬のベイリーの一途な想いと、運命の再会を果たした愛犬と飼い主が紡ぐラブストーリー。本作では、ベイリーのさらなる生まれ変わりの旅路が描かれる。前作でメガホンを取った『HACHI 約束の犬』など“犬映画の名手”ラッセ・ハルストレム監督は本作では製作総指揮として参加し、『フレンズ』や『モダン・ファミリー』などTVシリーズを多く手がけてきたゲイル・マンキューソが新たに監督を務める。


 前作で50年で3度生まれ変わり、ようやく最愛の飼い主イーサンと再会を果たした犬のベイリーは、イーサンの妻ハンナと共に農場で幸せな人生を過ごしていたが、その生活にも次なる問題が発生。新たな家族の一員となっていたイーサンの可愛い孫娘CJを、ママであるグロリアが連れて出て行ってしまった。イーサンとハンナの哀しむ姿を見たベイリーは、いまの“犬生”を終えたのち、再び生まれ変わってCJを見つけ出し、どんな犠牲を払ってでも彼女を守ることをイーサンと約束する。ベイリーは、喜び、笑い、時に傷つきながらも、CJを守り抜き、イーサンと家族みんなにもう一度幸せを届けるため、愛する人々を導き家族の絆をつないでいく。


 ベイリーの声を担当するジョシュ・ギャッド、イーサン役のデニス・クエイドが前作から続投するほか、『エンド・オブ・ハイスクール』のキャスリン・プレスコット、Super Junior-Mのヘンリー・ラウ、『エリン・ブロコビッチ」マージ・ヘルゲンバーガー、『ロマンティックじゃない?』のベティ・ギルピンらが出演する。(リアルサウンド編集部)


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