里崎氏、巨人打線は「みんな自分の打撃ができていた」

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2019年04月02日 23:22  ベースボールキング

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5回、本塁打を放ち、ポーズをとるナインに迎えられる巨人・丸=東京ドーム(C)KYODO NEWS IMAGES
○ 巨人 9 − 3 阪神 ●
<1回戦・東京ドーム>

 巨人と阪神、今季最初の“伝統の一戦”は、12安打9得点を挙げた巨人が9−3で勝利した。

 巨人は初回、丸佳浩の適時打などで2点を先制すると、3回には岡本和真の2点適時打、ゲレーロの3点で5点を追加。5回には丸が移籍後第1号となるソロ、6回にも丸が犠飛を放ち試合を決めた。投げては先発・山口俊が7回3失点で今季初勝利を挙げた。

 2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神戦』で解説を務めた里崎智也氏は「今日はいい形で、みんな自分のバッティングができました。そうなってくると怖いですよね。また、ゲレーロが下位打線にハマってくると怖いですね」と話した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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