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子どもの話はタブー?「不妊」女性に言っていい事&悪い事

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2019年04月03日 10:31  ウレぴあ総研

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ウレぴあ総研

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第一子の出産年齢が高まるとともに、不妊に悩む女性も増えていると聞きます。

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少し前よりは「不妊治療」について話題にしやすくなっているとはいえ、デリケートな話でもあるだけに、人によっては、周囲からの言葉で傷ついたり憤りを感じたりするのも実情です。

他方、毎日を忙しく過ごしている自分の時間もない子育てママはつい、日常の些細な子育てについての出来事を「ネタ」として話してしまいがち。

ですが、そんな他意のない“ネタ”でも、不妊女性が傷ついていることもあるのです。

そこで今回は、実際に不妊治療経験のある3名の女性たちに、周囲の子どもがいる女性から言われて“気にならなかったこと”と、“かなり気になったこと”について、ホンネを教えていただきました。

■1:「妊活アドバイス」はありがた迷惑…でも「子どもの面白ネタ」はOK

「うちは、不妊治療をしましたが、結果的に子どもには恵まれず、治療をやめました。

治療当時には、既婚女性と話すのすらツラい時期もありましたが、その中でも特にイラっとしていたのは、ワケ知り顔で妊活にいいとされる食べ物や飲み物、生活習慣などをアドバイスしてきた人ですね。

妊活している人は、みんな自分なりにいろいろ調べていると思うし、子どものいる人から聞く情報は少し古いこともあるので、実際に妊活をしている立場からすると、聞いてもあまり参考にはできないものも多いんです。

良かれと思ってのことかもしれないけれど、正直、ありがた迷惑でした。

子どもの話に関して言えば、面白ネタっていうか“オチのある話”だと普通に楽しく聞けるので、私はなんとも思いませんでした。

でも『昨日初めて○○したの』みたいなただの報告ネタは、聞くたびに暗い気持ちになりましたね」(45歳女性・不妊治療4年/子どもなし)

子どもの話をするときにはダラダラとオチのない話をするよりも、なんらかの“オチ”があって、単純に話として面白いと思えるような話題なら、人間関係にヒビを入れずに済みやすい傾向がありそうです。

■2:「子どもの成長ネタ」はキツいときも…でも「子育ての悩み」はOK

「妊活中は、よその子どもの話を聞くのがあまり面白くなかったのがホンネです。

子どもの成長ネタとかも、まだ子どもがいない私にしてみれば言われてもそれが早いのか遅いのか、すごいことなのかもよくわからないし、単純に、話題としてもつまらなく感じていました。

あとは、なかなか治療が思うように進まないことにストレスを感じているときだと、他人が話す子どもの話題を聞くたびに、治療への焦りが出て、夫に当たるようにもなっちゃっていました。

でも、同じ子どもの話でも、子育ての悩みについての話だと、イライラせずに聞けたし、今後のためにもなりそうだなと興味をもって聞くことができました」(37歳女性・不妊治療2年/子どもひとり)

子育てに関する悩みは、まだ子どもがいない人に話すのはためらってしまう人もいますよね。

しかし成長ネタよりも「参考になる」と感じる人もいるようですから、必要以上に避けなくともいいとも言えそうです。

■3:「先輩ヅラ」はやめてもらいたい…でも「病院情報」はOK

「不妊治療をしていたころ、同じように治療を経て出産したママたちが、よくいろんなことをアドバイスしてきました。

でも、治療についてこっちもすべてを話しているわけでもないし、夫婦の事情も全部を話しているわけではないから、限られた情報から推測して先輩ヅラしたことを言われるのは、かなりストレスでしたね。

“不妊治療仲間”とかって言われたりもしたけど、治療の方法も人によって違うと思うし、事情はさまざまなので、本気でイライラしてました。

そういう話の中で、唯一イライラせずに聞けたのは、病院情報。

不妊治療の先輩たちが教えてくれる病院固有の特徴とか先生の方針とかは、今後、計画を見直すときがきたら役立ちそうだなと思ってありがたく聞いていました」(38歳女性・不妊治療2.5年/子どもひとり)

不妊治療を経験していると「私のときはこうだった」などと、親切心からアドバイスをしたくなりがちでもあります。

しかしデリケートな話題でもあるだけに、先輩ヅラをしていると受け取られるような言い方は避けたほうが賢明と言えるのではないでしょうか。



一般的に「不妊治療をしている人には、子どもの話はタブー」という風潮もあります。しかしすべての話がタブーというわけではなく、その内容によっても聞き手の印象が変わることも。

身近に不妊治療中の友人がいらっしゃるかたは、よろしければ参考にしてみてください。

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