サヨナラ負けのDeNAに大矢氏「自分たちで崩れていってしまった」
3
2019年04月03日 21:53 ベースボールキング
○ ヤクルト 5x − 4 DeNA ●
<2回戦・神宮>
DeNAは終盤にリリーフ陣が守り切れず、4−5でサヨナラ負けを喫した。
4−1の8回、前日4点を喫したセットアッパーのパットンが登板。パットンは青木宣親、山田哲人の連打で二、三塁とされると、一死後、雄平にライトスタンド中段に同点3ランを浴びた。
4−4の9回からマウンドに上がった三上朋也も、安打と2つの四球で一死満塁のピンチを招く。ここを踏ん張りたい三上だったが、山田に四球を与えサヨナラ負け。
3日に放送された『ショウアップナイターハイライト ヤクルト−DeNA戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「DeNAはいいゲームをやっていたんですけど、終盤の8回9回で自分たちで崩れていってしまいましたね」と指摘。さらに大矢氏は「2勝するつもりで使っている投手でやられているわけですから、とても痛い」と話すなど、DeNAにとって痛い1敗となった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。