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バリ島アグン山で噴火あいつぐ 噴煙2000m!「無断登頂の外国人を救出」(動画)

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2019年04月04日 10:41  ハザードラボ

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ハザードラボ

 日本人旅行客にも人気のインドネシア・バリ島で、東部にそびえるアグン山が先月末以来、再び活動が活発化している。きょう(4日)未明に発生した噴火は、火山の中腹にあるベサキ寺院で礼拝を捧げていたヒンドゥー教信者に動揺を与えた。
 バリ島北東部に位置するアグン山は標高3014mと、同島の最高峰だ。古くから聖なる山として崇拝され、周辺にはヒンドゥー教の寺院が立ち並ぶ。

バリ島空港は平常通り Gunung Agung di Bali erupsi pada 28/3/2019 pukul 18.25 WITA. Terdengar bunyi gemuruh. Hujan abu dan pasir di Banjar Cegi Desa Ban, Temakung Ban.Status Siaga (level 3). Masyarakat dilarang beraktivitas di dalam radius 4 km dari puncak kawah. Bali tetap aman. Bandara Bali normal. pic.twitter.com/Zbbjt5Gqqn — Sutopo Purwo Nugroho (@Sutopo_PN) 2019年3月28日  先月28日の爆発以来、活動が活発化しており、今月1日に次いで、きょう午前1時半ごろ(現地時間)にも噴火が発生。深夜だったが、山頂上空には2000メートルの噴煙が上昇し、火口内のマグマの色が反射して、噴気が燃えるような赤に見える火映現象も観測されている。  爆発にともなって発生した火山性地震は3分37秒間続き、山頂から約4キロの中腹にあるベサキ寺院では、信者の間に動揺が広がったと、地元メディアが報じている。ふもとには大量の火山灰が降ったが、空港の運航には影響がない。

後を絶たない無謀な登山客 インドネシア国家災害管理局(BNPB)は2017年の噴火以来、警戒レベルを危険度が2番目に高いオレンジを継続し、火山から半径4キロ以内への立ち入りを禁止している。  しかし、先月29日にはノルウェーとオランダからの登山客ふたりが、火口から1.5キロ以内の立ち入り禁止区域に侵入し、携帯した非常食をすべて食べつくして衰弱しているところを、捜索救助チーム(SAR)に救出されたばかり。2月上旬にはロシア人旅行客のハイキングも報告されており、聖なる山への無謀な登頂を試みる人間は後を絶たないという。

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