思い出すたびに涙、怒り…私が経験した「ひどい振られ方」

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2019年04月04日 11:12  セキララ★ゼクシィ

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セキララ★ゼクシィ

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思い出すたびに泣けてくる、もしくは怒りがふつふつと湧いてくるような「ひどい破局」、多くの人が一度や二度は経験したことがあるのでは?
 
20〜30代の女性に、「今までに、思い出すのもつらいほど『ひどい破局』を経験したことはある?」と聞いてみたところ、47%の人が「ある」と回答! どんなひどい破局だったのか、聞いてみました!
 
■ひどすぎる! 彼が二股、別の女に乗り換え、一方的にLINEブロック……
 
<いきなり音信不通に……>
●「ある日突然一方的にLINE既読スルー。何かあったのかと心配するが、街で歩いている姿を目撃。すぐ連絡するけどやはり既読スルー。その後も待てど暮らせど連絡はないのでそのまま終了」(30歳)
●「街でぶつかりそうになって相手の顔を見たら、彼と女の子が仲良く歩いていた。彼は私をスルーして楽しそうにお店を探していました。出会って7年。その日を境にラインも既読スルー、最終的にブロック。人間不振です」(30歳)
●「結婚したいと言ってきた1カ月後には、LINEのシカトから始まり、訳がわからないと問い詰めても一切だんまり。結果、友達から重いと言ってたよと言われた」(31歳)
●「面倒くさくなったのか態度が急変して連絡が取れなくなり、3カ月放置された後、LINEブロックされました」(26歳)
 
<彼の浮気が発覚!>
●「結婚を考えていた彼に付いていくために、北海道から関東へ出てきて同居を始めましたが、帰宅時間が遅すぎるなど様子がおかしいことに気付き、携帯を見てしまいました。すると6股していたことが発覚。すぐさま同居を解消して出ていきました」(28歳)
●「同窓会に行った後なんだかおかしいし、携帯をめちゃくちゃ隠すし怪しいと思って悪いとは思いつつ携帯を見たら、SNSのダイレクトメールで 彼『見ーつけた(ハート)』、女友達『見つけられちゃったー(ハート)』から始まりイチャイチャいろんな会話が繰り広げられていて、怒りと悲しみで震えた!」(29歳)
●「夏休み中、私は家族と旅行、彼は『友達』と旅行に行くと言っていました。てっきり男友達と思っていましたが、彼のFacebookを見ると、その『友達』は女の子で、手をつないでいたり、ほっぺにチューをしたりしている写真がアップされていて、即別れました」(28歳)
 

出展:セキララゼクシィ

 
<一方的すぎる別れの宣告……>
●「婚約し、婚姻日まであと3カ月を切っているのに、突然一方的に別れを告げられた」(27歳)
●「彼から、俺の話に突っ込みを入れてくれないのが嫌だから別れてと言われた。漫才師じゃあるまいし……と冷めた」(26歳)
●「仕事の都合などでなかなか会えなくなった頃、『結婚することになった』と言われた。しかも同じ会社の子だった」(31歳)
●「3年近く付き合った彼から、嫌いになったわけではないけど好きかわからない、と別れを告げられ、後々3カ月前から二股をかけられていたことを知った」(30歳)
 
<彼にいろいろ問題が……>
●「付き合ってすぐ、彼が寂しいと言って始まった同居3カ月目で『別れたい』と言われた。理由を聞いたら『元々好きではなかった、一人になりたい』と……」(24歳)
●「彼の実家でおうちデートをしていたら、実は奥さんと子どもがいたのを親御さんから聞いてビックリした」(28歳)
●「金欠で金を貸して!と言われ、言われるがまま貸していたお金。封筒に入れて、きっちり返してくれたけど、返した直後、『これっきりにしよう』と突然の別れ。完全に遊ばれたと思いました」(35歳)
●「当時付き合っていた彼氏にネズミ講に誘われた」(28歳)
 
 
どれも悲しすぎる&腹立たしすぎる破局ばかりですね。浮気や二股もひどいけれど、「いきなり音信不通」という声が多数あったことに驚き……! 向き合うことを避け、簡単に別れようとする姿勢にいらっとします!
 
■破局から得た「学び」を次の恋愛に活かそうとしている人も
 

出展:セキララゼクシィ

 
ただ、これらのひどい破局の一方で、「破局から学んだ」と前向きに捉えている人も少なくありませんでした。
 
●「周りが見えていなかった。彼のうわべだけを見ていた、見る目のなかった自分に気付いた」(31歳)
●「ちょっと悪そうな男の人が好きだったけれど、刺激が欲しかっただけだと今になって思った。お互い大切にし合える人じゃないとだめ」(28歳)
●「彼の考えを尊重し、自分は自分らしく、楽しんで付き合おうと決めました。彼の言動を気にするあまりに、嫉妬や不安に溺れていた自分に気付かされました」(30歳)
●「彼に依存して周りが見えなくなっていたので、一歩引いて冷静になれるようになった」(28歳)
●「顔やスタイルが良くても、先の結婚を考えたら、やっぱり中身が大切であること。自分の気持ちを隠したり、相手の気持ちを尊重しすぎるのは長く続かないこと。『この人しかいない』って思っていても、苦しいのだったら意味がないこと」(26歳)
●「今思うと、うまくいかない関係はどう頑張っても絶対にうまくいきません! だから、その関係に固執し、どうにかしようとするたびに、とても苦しいし、余計につらい思いになります。もっと肩の力を抜いて、うまくいかないならばそれが縁、くらいに考えている方が、良い関係が築けると思います」(39歳)
 
 
破局はつらく、苦しいものですが、こんなにひどい別れ方をする相手は「運命の相手」ではなかったということ。皆さんのように前向きに捉え、次のいい恋愛に繋げていきたいものですね。
 
 
【データ出典】
・ゼクシィユーザーアンケート
調査期間:2018/12/20〜2019/1/11
有効回答数:110人(女性)
 
 

 
記事提供/『セキララ★ゼクシィ』

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