平野佳寿、ピンチで登板も押し出し四球献上 Dバックスは連勝ストップ

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2019年04月04日 11:32  ベースボールキング

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6回裏に押し出し四球を与えるDバックスの平野佳寿
○ パドレス 4 − 1 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間4月3日 ペトコ・パーク>

 ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が3日(日本時間4日)、敵地でのパドレス戦に救援登板。ピンチでの火消しを託されたが、押し出し四球を許し追加点を献上してしまった。

 平野は0−1で迎えた6回、一死一、二塁のピンチを招いた先発・レイに代わり、2番手として登板。1点ビハインドを保ちたい場面だったが、先頭の5番・レンフローに左前打を許したあと、満塁から6番・ホスマーには押し出し四球を与えてしまった。

 後続は空振り三振と三ゴロに仕留めたが、パドレスに追加点を許してしまった平野。2/3回を投げ1安打1四球1奪三振の内容。失点、自責点はピンチを作った先発・レイに付き、平野の防御率は6.75となった。

 ダイヤモンドバックスは投打が噛み合わず、連勝は2でストップ。パドレスは3番・マチャドが移籍後初本塁打を放つなど、5安打で効率よく4点を奪った。

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