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「ゴーン再逮捕は東京地検特捜部の口封じ」三井環元大阪高検部長が激白

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2019年04月04日 13:25  AERA dot.

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写真三井環元大阪高検部長 (c)朝日新聞社
三井環元大阪高検部長 (c)朝日新聞社
 会社法違反などの罪で起訴され、3月に保釈されたばかりだった日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告が今朝、東京地検特捜部に“電撃”再逮捕された。再逮捕の容疑は今回も会社法違反(特別背任)で、ゴーン被告が日産の資金をオマーンの販売代理店側に送金し、一部を私的流用したというものだ。

 東京地検特捜部の事件で一度、保釈された被告を再逮捕するというのは異例で、ゴーン被告はまたも「囚われの身」となる。

 奇しくも4月2日夜、ゴーン被告本人のものと思われるツイッターのアカウントがアップされた。

<何が起きているのか真実をお話しする準備をしています。4月11日木曜日に記者会見をします>などと記されていた。

 一連の事件で、ゴーン被告が公の場で日産や特捜部の捜査に関して語るのは、初めてで注目されていた。だが、その直前に再逮捕された。

 実は過去にも同じようなケースがあった。

 2002年4月、現職の大阪高検公安部長だった三井環氏が詐欺容疑で突然、逮捕された。

 それまで週刊朝日は三井氏の証言で、検察の裏金問題を何度もスクープ。

 そして、逮捕日午後にはテレビ朝日が三井氏を検察の裏金問題でインタビューする予定だった。

 筆者も当時、三井氏の取材を担当しており、あまりのタイミングのよさに絶句するしかなかったことを今も覚えている。容疑は落札したマンションに居住の実態がないのに登録免許税を軽減させたという微罪の容疑だった。三井氏がこう検察の姿勢を批判する。

「検察は裏金が表にされるのを嫌がり、テレビ朝日のインタビュー前に口封じする目的でとんでもない容疑で私を逮捕した。ゴーン被告も、会見を予定していたようで、検察の口封じの可能性が高い。これで保釈請求を後日するにしても、検察が異議を唱えることができる。まさに人質司法だ」

 特捜部の手掛ける事件は、起訴できる証拠が揃って逮捕するのが通例で、ゴーン被告の会見を阻止するためだけの逮捕とは、考えられない部分もある。

 だが、検察は再逮捕でゴーン被告をまたも「長期拘束」できるカードを握ったことも事実だ。ゴーン被告の弁護人である弘中惇一郎弁護士は4日午前、特捜部による再逮捕について、不適切な方法であると強調し、勾留は必要ないと徹底抗戦する方針だ。特捜部にかつて在籍した元検事の弁護士はこう話す。

「今回の事件は海外が舞台で、裁判の立証が大変な事件。ゴーン被告が会見して『オレは悪くない、日産こそが悪い。検察と癒着している』などと主張され、日本だけでなく海外の世論がそちらに向かうとやりづらい側面がある。ゴーン被告が保釈になった時、インターネットの使用は制限するというものがあったにもかかわらず、ツイッターで発信をしたとされる。逮捕して自宅を捜索し、保釈条件に反している証拠をつかめれば、検察はさらなる長期拘束を主張するはず。ゴーン被告の弁護士は、勾留に反対と裁判所に徹底して訴えるだろう。どちらの主張が裁判所に認められるのか、見ものだ」

 ゴーン被告の初裁判前に、熾烈な攻防の第1ラウンドがはじまっているようだ。(今西憲之)

※週刊朝日オンライン限定記事

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このニュースに関するつぶやき

  • こういう事をキチガイサヨクに言わせる為の、キチガイサヨク弁護士の入れ知恵だったんじゃないの〜?w馬鹿の一つ覚えとはよく言ったもんだね。毎度の稚拙な陰謀論ご苦労様( ´艸`)
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