内田理央の母は『仮面ライダー』オタク、弟は鉄オタ！　オタク女優は家族全員がオタクだった

　女優の内田理央が、4月4日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）にゲスト出演。内田家全員が何かしらの“オタク”であることを明かした。

“オタク女優”として知られる内田。『けいおん！』を見て、高校時代にバンドをはじめたり、日テレジェニックのオーディションでは「ハレ晴レユカイ」を踊って見事合格したりと、数々のオタクエピソードを持つ。

　Twitterなどでは『ジョジョの奇妙な冒険』『インフィニット・ストラトス』『キングダム』『物語』シリーズといった作品を嗜んでいる様子がうかがえる。アニメや漫画だけでなく、ゲームもするオタクのようで、過去には「ゲームをしている毎日が幸せなんです。地球を防衛するゲームなんですけど」と発言したことも。

　だが、そんな内田は「家族の中だとノーマル」なのだとか。いわく、「父が車好きで、母がシルヴェスター・スタローンと仮面ライダーのオタク（昭和ライダーから平成ライダーまでの全部）」で、弟は「部屋からは夜な夜な電車の発車ベルの音が聞こえてくる」という鉄オタだという。

　内田といえば、『仮面ライダードライブ』で詩島霧子役を演じていただけに、母が仮面ライダーオタクという告白には「だーりおの家族に仮面ライダーオタクいるのw」といった声が上がっている。