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「赤ちゃんのヘアカット」上手&安全にするコツを美容師に聞いた

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2019年04月05日 06:31  ウレぴあ総研

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ウレぴあ総研

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子どもの散髪くらい、美容院に行かずにママがしたい!

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でも、これがやってみて分かる、意外と難しい作業。特に赤ちゃんの頃から乳幼児までの期間は、座ってじっとすること自体が難しく、これに散髪となると余計に困難を極めます。

やろうと決心したものの、耳を切りそうになったり、泣きわめく子どもに惨敗したり、子どもの散髪はママにとって苦労ばかり…。

そこで今回は、子どもの散髪をうまくできる方法を、美容師の日熊太志さんに教えていただきました。

■散髪するタイミング

散髪をしようとする時は、色々準備するものですよね。準備するからこそ、今このタイミングでやろう!と思いがちですが、親がしたいタイミングの時に、子どもの機嫌がよいわけではありません。

子どもの機嫌が良い時に散髪するのが、ベストタイミング。機嫌が悪い時、散髪は諦めましょう。

だからといって、機嫌が良過ぎるときは避けてください。興奮して、楽しさから大暴れすることもあります(日熊さん)

■ベストな姿勢で切る

赤ちゃんも、子どもも、好きな姿勢、落ち着く姿勢があります。自分の子どもがどの姿勢が落ち着くのかを見極めて、その姿勢のまま切っていきます。

例えば『抱っこ』。赤ちゃんから幼児まで、最も落ち着く姿勢です。

例えばパパに抱っこしてもらったまま、ママがカットしていきます。

次に『椅子』。椅子と言っても、赤ちゃんならバウンザー、乳幼児ならベビー椅子に座らせて切ります。固定させるベルトをつけても、普段座りなれた椅子なら嫌がることがなく、自然な状態でカットしやすいです。

もうひとつは『立ったままや転がったまま』です。動きが激しい時にでも、おもちゃをもたせたり、テレビなど何かを見させることで、集中している隙に切りやすいです(日熊さん)

■赤ちゃんや幼児のヘアカットのしかた

■“切れる所”だけ“切れる時”に

抱っこをしていたり、寝ていると、右か左かどちらかを向いていますよね。その時、無理に左右を切ろうとせず、左なら左だけを切ります。

無理して切ろうとしても、機嫌を損ねたりすることで、親もストレスになってしまいますから、切れるところだけを切るようにするだけでよいのです。(日熊さん)

■ハサミは“縦”に使う

いくら機嫌が良くても、赤ちゃんも乳幼児も多少は動きますから、綺麗に切り揃える事は不可能ですので、ハサミは横使いよりも縦使いしましょう。

最初からハサミは縦に入れて、ニュアンスで切っていくのが望ましいです。

少し切ってみて、遠くから見てみてバランスがとれていれば、もうそれで充分です。

ちなみに、寝転がっている姿勢でハサミを縦に使って切ると、横にハサミを入れて切ったときの、ありがちぱっつん髪にならないので、意外といい感じに切ることができるんですよ(日熊さん)

■ドライヤーやバリカンはNG

髪を濡らした状態で切ると、ドライヤーをかけてあげようと思いますよね。

でも、子どもの耳はとても敏感なので、ドライヤーの風というより音を嫌がることが多いんです。バリカンも同様です。

散髪になると、急に機嫌が…というパターンを繰り返していたら、もしかしたら過去にドライヤーやバリカンといった音が不快だった可能性もあります(日熊さん)

■赤ちゃん、幼児のヘアカットで守ってほしいこと

まずは、ママ一人でやろうとせず、パパや義母、友人など大人にサポートしてもらいましょう。
それから、髪の毛で部屋が汚れることを気にして、お風呂場で赤ちゃんや幼児を全裸にして切るということも危険です。

刃物ですから、予期せぬ行動で肌を傷つけてしまう可能性がありますし、肌に髪の毛がつくことによる不快感で、急に発狂してしまうことも少なくありません(日熊さん)

■初!美容院デビューで気をつけてほしいこと

最後に、いつか美容院でお子さんがヘアカットをするときのことについてです。

切ってもらう美容師さんは、子ども慣れしている、子ども好きの美容師さんを選びましょう。

これはチェーン店でよくあることですが、昔から「子どものカットは新人にさせる」という傾向が、美容業界にはあります。

保護者は担当する美容師さんが接客、技術経験も浅い新人とは当然知りませんし、子ども好きの美容師さんかも分かりませんよね。

ですから、美容師なら誰でもという気持ちで、お子様のヘアカットをお願いするのではなく、ベテランであっても、子ども慣れしている美容師さんであるかを見極めて、ヘアカットをお願いするとよいですよ(日熊さん)



以上、とってもためになる美容師日熊さんのお話。
ぜひ参考にしてくださいね。

【取材協力】 日熊太志
美容師、ヘアメイクアーティスト。美容室「KUMA SUN」オーナー。『早見芸術学園』にて特別講師を行うなど、サロンワーク、舞台メイクのみならず、多方面で活躍中。

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