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ヤマハ中須賀がホンダ高橋巧の追撃から逃げ切りレース1を制す/全日本ロード開幕戦もてぎ

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2019年04月06日 17:21  AUTOSPORT web

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写真中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)を追う高橋巧(Team HRC)
中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)を追う高橋巧(Team HRC)
 2019年シーズンの開幕を迎えた全日本ロードレース選手権JSB1000クラスは、4月6日にツインリンクもてぎで決勝レース1が行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝した。

 JSB1000クラスのレースフォーマットは、2018年と同じくスプリントレースがメインの全8戦12レースで、開幕戦もてぎは2レース制での開催となり、レース1、レース2ともに23周で争われる。

 またレース1は、鈴鹿8時間耐久ロードレースの出場権をかけた選抜レース(トライアウト)にもなっている。トライアウトには16チームがエントリー。レース1での上位5チームが鈴鹿8耐の出場権を得る。

 午前中に行われた予選では、中須賀が自身の持つ1分48秒460のコースレコードを1秒以上上回る1分46秒878でポールポジションを獲得。2番手はホンダファクトリーで2年目のシーズンに挑む高橋巧(Team HRC)、3番手は中須賀のチームメイト野左根航汰(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)というフロントロウの並びになった。

 23周で争われるレース1は、午前中に行われた予選と同じくドライコンディションだったが、午前中よりも気温が高く、風も強く吹き始めるという複雑な環境となっていた。

 迎えたスタートで、ホールショットを決めたのはポールスタートの中須賀。2番手は好スタートを決めた渡辺一樹(ヨシムラスズキMOTUL)、2番グリッドからスタートした高橋巧は3番手に後退する。3番グリッドからスタートした野左根は出遅れて6番手に後退した。

 1周目を終え、中須賀、渡辺一樹、高橋巧のトップ3台が4番手以下を引き離してグループを形成していく。2周目を過ぎてからは中須賀がひとつ抜け出し始め、独走態勢に入ろうとしていた。

 しかし、4周目に高橋巧が渡辺一樹を交わすと、その勢いのままトップの中須賀を追い、5周目に中須賀との差を0.3秒まで縮める。

 後方から追い上げる野左根は6番手から順位を挽回し、5周目には渡辺一樹に接近。その周のV字コーナーで渡辺一樹をかわして3番手に浮上した。

 6周目以降のトップ2台は、高橋巧が中須賀の後方にぴたりとついていく状態となり、レースは落ち着きを見せていた。

 9周目に入ると高橋巧が動き、S字コーナーで中須賀のインをついて交わしトップに浮上する。しかし、中須賀も負けずと10周目の2コーナーで高橋巧のインをつきトップを奪い返し、再びランデブー走行が続いていく。

 中須賀と高橋巧のつかず離れずの緊迫した状態は最後の最後まで続き、最終的には中須賀が逃げ切って開幕戦のレース1を制し、高橋巧は0.829秒差の2位でチェッカーを受けた。

 野左根は渡辺一樹を交わした後に中須賀と高橋巧を追うも届かず、16秒差で3位表彰台を獲得した。

 鈴鹿8耐トライアウト対象チームでは、Honda Dream RT 桜井ホンダ、TONE RT SYNCEDGE4413、KRP三陽工業&RS-ITOH、Honda Suzuka Racing Team、NIPPON SUMATRA BIO MASSE+D3の5チームが鈴鹿8耐の出場権を獲得した。

 全日本ロードレース開幕戦レース1の順位結果は以下の通り。

■全日本ロードレース選手権開幕戦もてぎ
JSB1000クラス決勝レース1順位結果(23周)
Pos.No.ClassRiderTeamMotorcycleTotalTime/Delay11 中須賀克行YAMAHA FACTORY RACING TEAMヤマハYZF-R1(2019)41'37.972213 高橋巧Team HRCホンダCBR1000RR SP2(2018)0.82934 野左根航汰YAMAHA FACTORY RACING TEAMヤマハYZF-R1(2018)16.212426 渡辺一樹ヨシムラスズキMOTULスズキGSX-R1000L9(2019)25.868523 渡辺一馬Kawasaki Team GREENカワサキZX-10RR(2019)31.5536634 水野涼MuSASHi RT HARC-PRO.HondaホンダCBR1000RR SP2(2017)44,4057090 秋吉耕佑au・テルル MotoUP RTホンダCBR1000RR SP2(2018)49.557812 加賀山就臣ヨシムラスズキMOTULスズキGSX-R1000L9(2019)54.017915 Z.ザイディHonda Asia-Dream Racing with SHOWAホンダCBR1000RR SP2(2018)1'03.0721064 岩戸亮介Kawasaki Team GREENカワサキZX-10RR(2019)1'10.5961175 前田恵助YAMALUBE RACING TEAMヤマハYZF-R1(2018)1'22.0571271 津田拓也TK SUZUKI BLUE MAXスズキGSX-R1000(2019)1'25.94913198h濱原颯道Honda Dream RT 桜井ホンダホンダCBR1000RRSP2(2018)1'36.5B61418 津田一磨Team Baby FaceヤマハYZF−R1(2019)1'3B.7B315468h星野知也TONE RT SYNCEDGE4413BMW・S1000RR(2017)1'41.3031644 関口太郎Team ATJホンダCBR1000RR SP2(2017)1'44.6291738hM.アチソンKRP三陽工業&RS-ITOHカワサキZX-10RR(2018)1'46.63318358h亀井雄大Honda Suzuka Racing TeamホンダCBR1000RR SP2(2018)1'46.8731936 今野由寛Moto Map SUPPLYスズキGSX-R1000R(2019)1 Lap20278h柴田義将NIPPON SUMATRA BIO MASSE+D3ヤマハYZF-R1(2015)1 Lap21228h児玉勇太TEAM KODAMAヤマハYZF-R1(2018)1 Lap22308h須貝義行チームスガイレーシングジャパンアプリリアRSV4 RF1 Lap23768h豊田浩史NIPPON SUMATRA BIO MASSE+D1ヤマハYZF-R1(2018)1 Lap24858h中冨伸一HiTMAN RC甲子園ヤマハヤマハYZF-R1(2019)1 Lap25798h盒桐ΦHondaブルーヘルメットMSCホンダCBR1000RR(2017)1 Lap-080 羽田太河au・テルル MotoUP RTホンダCBR1000RR SP2(2018)20 Laps(リタイア)-878h柳川明will-raise racingRS-ITOHカワサキZX-10RR(2019)20 Laps(リタイア)
※Classの8hは鈴鹿8耐トライアウト1stステージ対象チーム

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