DeNA・ラミレス監督が“勝利”に挙げたポイントは?

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2019年04月06日 19:32  ベースボールキング

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巨人に勝利し、タッチを交わすDeNAナイン=横浜(C)KYODO NEWS IMAGES
○ DeNA 9 − 2 巨人 ●
<2回戦・横浜>

 DeNAは1−2の4回、ロペス、倉本寿彦の適時打などで4点を奪い逆転に成功すると、その後も得点を挙げ9−2で勝利した。

 打線が9得点を奪ったがDeNAのラミレス監督は、「今日は打線も頑張ったけど、ポイントはリリーフだった。ジャイアンツの勢いを止めることができた」とリリーフ陣を評価した。

 逆転直後の5回、国吉佑樹がマウンドにあがると、ゲレーロの打席で最速161キロをマークするなど2回を無失点。7回から登板したエスコバーも1回無失点、8回は前カードのヤクルト戦で2試合連続失点したパットンが1回を三者凡退、7点リードの最終回は守護神・山崎康晃が走者を背負いながらもスコアボードに0を入れた。

 ラミレス監督は2回を無失点に抑えた国吉について「非常に良かったし、安定もしていた。常に150キロ、または160キロを超すボールも投げていたしね」と話し、「他のリリーフ陣もいいピッチングだった」と絶賛した。

 「この試合の勢いを明日に持っていきたいです」とラミレス監督。明日の試合で勝利し、カード勝ち越しを決めたいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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