中日・堂上が1号バックスクリーン弾 2年ぶりの一発、守備でも好捕
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2019年04月07日 14:54 ベースボールキング
◆ 初回の守備では華麗なダイビングキャッチ
中日の堂上直倫内野手が7日、ヤクルト3回戦(神宮)の5回に、2年ぶりとなる一発をバックスクリーンへ運んだ。
堂上は「7番・二塁」で3試合ぶりにスタメン出場。2−0で迎えた5回に先頭打者として打席に入ると、ヤクルト先発・高梨が投じた8球目の真っ直ぐを豪快にバックスクリーンへ運んだ。一軍での本塁打は2017年以来2シーズンぶり。13年目の今季は新任の村上打撃コーチと新たな打撃フォームを作り上げ、キャンプ中の実戦から結果を積み上げてきた。
初回の守備では、2番・青木が放った一、二塁間のゴロを、華麗なダイビングキャッチで処理。6回まで無失点の先発・柳を盛り立てた。
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