GWのデート旅行で訪れたい、穴場のお宿5選

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2019年04月09日 07:02  オズモール

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◆GWは、穴場エリアの贅沢宿でおこもりデートを。“定番観光地のトナリ”にある狙い目の温泉宿&ホテル5選

いよいよGWも目前。せっかくだし恋人とどこかに遠出したいけど、忙しくて計画が立てられてない…。そんなカップルは“定番観光地のトナリ”に注目を。今回は、GWでも比較的喧騒を感じずに過ごせる、人気温泉街やリゾート地のトナリに隠れた穴場エリアをピックアップし、お泊まりデートにぴったりな贅沢宿をご紹介。さらに祝日の中でも人気日を避けたいなら5月1日(水)と4日(土)、5日(日)、6日(月)の宿泊が狙い目です。



【箱根のトナリ/湯河原】湯河原随一の美食宿で春の旬を味わう
都心から少し足を伸ばして温泉へ…。そんなとき、真っ先に思い浮かぶのが、新宿から約1時間半でいける箱根。でも、GWは混雑すること間違いなし。人混みが苦手な人はうんざりしちゃうかも。そこでチョイスしたいのが、お隣の温泉郷“湯河原”。

箱根と比べると活気がないようにも思えるけれど、実際はおしゃれな予約制のレストランや広い梅林、歴史深い史跡、美術館があったり…旅心をくすぐる魅力にあふれている。

湯河原温泉の中でもカップルにおすすめなのが、緑の木々が茂る川辺に佇む高級旅館「万葉の里 白雲荘」。源泉かけ流しの湯を貸切露天風呂や露天風呂付きの客室で愉しめて、プライベートくらいはゆっくりしたいという恋人とのおこもりステイにぴったり。しかも、相模湾の旬な魚や地元産の野菜を取り入れた日本料理ディナーは美食ガイド本で紹介されるほど。美食と名湯を堪能しながら、穏やかな休日を過ごして。



【熱海のトナリ/伊東】大人の粋な隠れ家でゆるりと湯浴み
箱根と同じくらい人気なのが、伊豆半島先端にある熱海。アクセスが良く、新幹線を使えば都心から1時間というアクセスのよさが魅力。このエリアも、GWはファミリーも殺到してすごいことになりそう。恋人とのデート旅行なら、プラス1時間して“伊東”まで足を伸ばしたい。

伊豆半島の東海岸の中心に位置する伊東は、美しい自然や関東一の湯量を誇る豊富な温泉、相模湾の新鮮な魚介類やみかんなど山海の幸に恵まれた一大温泉リゾート。デートにぴったりの海を眺める道の駅やかわいらしい動物園をはじめ、思わず叫びたくなる絶景スポットや、伊豆の澄んだ海をシーカヤックで散策できたりとアクティブなカップルも大満足できそう。

遊び尽くしたら、伊東の奥座敷、南伊東にある全17室の竹林に囲まれた小さな湯宿「伊東温泉 淘心庵 米屋」へ。もともと料亭旅館だったところで、食と湯にこだわった大人のカップルにぴったりのお宿。月替わりの懐石料理は絶品で、お部屋も全室源泉かけ流し風呂付きという贅沢さ。静寂に包まれた趣たっぷりの空間で恋人と2人っきり、日常から離れた上質なひとときを過ごしたい。



【下田のトナリ/南伊豆】海が好きな恋人となら白浜が美しい南伊豆へ
海が大好き! せっかくバカンスで遠出するなら、沖縄やハワイに負けない透明度を誇るという、伊豆半島の人気観光地・下田にいきたい…。そんなカップルは、お隣町の“南伊豆”に注目を。

南伊豆エリアは、伊豆半島の南端に広がる絶景の宝庫。白い浜にエメラルドグリーンの海…海の底が見えるほど水が澄んでいる海岸がいくつもあり、1つひとつがこぢんまりとしていてまるでプライベートビーチのよう。海沿いをドライブしたり、シーカヤックを楽しんだり。お気に入りのビーチを見つけて、本を読みながらぼーっと海を眺めているだけでも最高。人混みが苦手なカップルも、心おだやかにハッピーな休暇が過ごせそう。

夜は、南伊豆の下賀茂温泉にある「石花海別邸 かぎや」へ。南伊豆の山あいに佇む料理自慢の湯宿で、金目鯛や伊勢エビなど伊豆の幸を堪能できる。お風呂は、400年の歴史を持つという食塩泉を贅沢に源泉掛け流しで堪能。カップルは、2人っきりで名湯を独占できる足湯や露天風呂がついたお部屋がおすすめ。朝からたっぷり遊び、温泉に美食…恋人との格別なのんびりタイムで羽を休めて。



【草津のトナリ/四万】野趣あふれる四万温泉でお籠りステイ
箱根や熱海に並ぶ人気を誇るのが、“湯畑”で知られる草津温泉。日本三名泉のひとつとして名高く、シーズンになると温泉好きが殺到する。そこで、混雑する時期はあえてお隣の“四万温泉”に注目を。

四万温泉は、国民保養温泉地の第1号に指定された温泉。つまり、国が認める“いいお湯”というお墨付きのあるところ。歴史は古く、西暦700年代より開かれているとか。車なら渋川伊香保ICから約1時間、電車だとJR吾妻線中之条駅で下車し、四万温泉行きのバスで約40分とちょっと距離はあるけれど、せっかくのGWは道中も旅と思ってのんびり愉しみたい。到着すると、コバルトブルーに輝く奥四万湖をはじめ、息を呑むような絶景があちこちに。市内には無料の外湯や足湯がたくさんあり、焼きまんじゅうに、地酒を扱う酒屋さんなど。ザ、温泉街という風情の街を散策してもおもしろい。

お宿は、四万温泉を堪能できる「四万やまぐち館」がおすすめ。3つの大浴場・露天風呂と貸切展望風呂があり、お宿の中で湯巡りが愉しめる。ミネラル豊富な源泉掛け流しのお湯で肌もしっとりモチモチに。夕食は、上州牛ステーキがメインの贅沢会席。ボリュームたっぷりで、お肉好きの人も喜びそう。名湯で体を癒し、美味しいお肉を頬張って…至福のひとときを過ごして。



【軽井沢のトナリ/北軽井沢】のどかな高原リゾートでリフレッシュ
季節のいい頃になると、バカンス先として一気に人気が高まる軽井沢。白樺の緑に、美食レストランやデリカテッセン、アウトレット…心ときめく魅力が満載。ただ、こちらもGWは混雑必至だし、女友達なら買い物も楽しいけど、恋人とならもっとアクティブな旅もあり。そこで注目したいのが“北軽井沢”。

“軽井沢”と付いているから長野と勘違いされることも多いけど、北軽井沢はレッキとした群馬県。いわゆる人気観光地と言われるエリアからは少し離れていて、高原リゾート感の強い軽井沢と比較すると、どちらかというカントリー感が強く、牧場や、水しぶきが気持ちいい大滝、大自然の驚異を感じる溶岩大地、静寂な森林に囲まれた湖など、のどかな雰囲気たっぷり。自然好きな人なら、野趣あふれる自然散策に、テンションが上がること間違いなし!

お宿は、北軽井沢では珍しく、源泉かけ流し露天風呂がある「軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130」へ。こちらは、雄大な山々を望む標高1130mの高原リゾート。耳をすませば、風の音が聞こえ都会の喧騒とは無縁の世界が広がっている。カップルには、源泉掛け流しの美肌の湯の“鬼押温泉”を贅沢に独占できる露天風呂付きのプレミアムルームがおすすめ。涼しい高原の風を感じながら、美肌の湯を心ゆくまで味わいたい。夕食は、嬬恋和会席or創作フレンチorバイキングからチョイスできる。自然に抱かる高原リゾートで、 絶景に美食、名湯も。大好きな人とのんびりリフレッシュしよう。


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  • ( ̄∀ ̄)y━~~ 穴場と言えば、群馬県で焼きまんじゅうを食べる。 ■
    • イイネ!1
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