第1子の出産が間近に迫っている英王室メーガン妃。先日は英王室が過去40年間贔屓にしてきたロンドン市内の病院では出産しない意向が明らかになったが、今度は妃が王室御用達名医の立会いを断ったというニュースが舞い込んできた。英『Mail on Sunday』などが伝えている。
ロンドンからウィンザーへの引越しを無事に済ませ、現在は第1子の誕生を待ちわびるメーガン妃。故ダイアナ妃やキャサリン妃が出産した英王室ゆかりの「セント・メアリーズ病院」では出産しない意向が伝えられたばかりだが、ウィンザーに引越した夫妻は自宅近くの「Frimley Park hospital(フリムリー・パーク病院)」での出産が有力視されているほか、フロッグモア・コテージでの自宅出産の可能性も報じられている。
そんななか英『Mail on Sunday』は、メーガン妃が第1子の出産に向けて王室御用達の名医達の立会いを断り、女性医師らからなる独自の“チーム”を雇ったことを伝えた。妃は自身の出産に“スーツ姿の男性”が立会うことを拒み、自らが選んだ医療チームと出産に臨む意向を頑なに主張したという。
画像は『Kensington Palace 2019年1月10日付Instagram「The Duchess of Sussex will become Patron of four organisations that reflect the causes and issues with which she has long been associated including the arts, access to education, support for women and animal welfare.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)