=LOVEの新曲『いらないツインテール』振付担当の竹中夏海 「イコラブ沼」にハマる

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2019年04月09日 11:02  Techinsight Japan

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北九州の商業施設「あるあるCity」でミニライブを行った=LOVE(画像は『あるあるCity公式 2019年4月6日付Twitter「=LOVE×あるあるCity セカンドミニライブ終了致しました〜」』のスクリーンショット)
アイドルグループ「イコラブ」こと=LOVEの5枚目シングル『探せ ダイヤモンドリリー』(4月24日発売)にカップリングされる新曲『いらない ツインテール』の振付けを振付師の竹中夏海が担当した。竹中夏海は4月6日、自身のTwitterで「はじめてイコラブちゃんの振付を担当させて頂きました 『いらないツインテール』お楽しみに」とツイートしている。

竹中夏海は幼少期にモダンバレエを学び、中学生時代にジャズダンスへ興味を持ち、高校では新体操部に所属しながらチアダンスにのめりこむ。日本女子体育大学に進むと舞踊学を専攻して様々なジャンルのダンスを勉強するなか、「何かの振付師になりたい」との思いを抱くようになった。

大学卒業後、2007年の大晦日に『第58回NHK紅白歌合戦』で「ハロー!プロジェクト10周年記念紅白スペシャル隊」として登場したBerryz工房が『付き合ってるのに片思い』をパフォーマンスするのを観て「アイドルだな! アイドルの振付師をしたい」と気持ちが固まったという。

2009年4月にアイドルグループ・ぱすぽ☆のブログを通して問い合わせたところ、「アイドルに詳しい」との理由で振付師に採用された。それ以降、ぱすぽ☆をはじめアップアップガールズ(仮)、predia、夢みるアドレセンス、いきものがかり、SILENT SIREN、ONIGAWARAなど数々のアイドルやアーティストの振付けを手がけており、HKT48のヒット曲『メロンジュース』も竹中夏海によるものだ。

そうした経緯からアイドルオタクとしても有名で、今回の『いらないツインテール』の振付けを担当して「頑張り屋さんばかりで和気あいあいで超いいグループなのでみんな大好きになってしまいました。ようこそ! イコラブ沼!(自分に向けて)」とツイートしていた。

さらに4月7日、JR博多シティ9FJR九州ホールで行われた=LOVEの福岡全国握手会にて『いらないツインテール』が初披露されると、「初お披露目どうだったかなぁって思ってたらすごい、カメコさんがもう写真上げてくれてるから確認できちゃう これが…イコラブ…沼…」と実感できたようだ。

そんな竹中夏海には「竹中先生もイコラブ沼に♪」、「夏海さん、沼へようこそ! 首までどっぷり浸かってください」といったコメントが寄せられている。

画像は『あるあるCity公式 2019年4月6日付Twitter「=LOVE×あるあるCity セカンドミニライブ終了致しました〜」』『竹中夏海 2019年2月27日付Twitter「バラダンありがとうございました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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