Koki,、三浦大知へ楽曲提供も「売名に利用するな!」「何様のつもり?」と三浦ファン怒り

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2019年04月10日 20:52  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

Koki,公式インスタグラムより

 木村拓哉と工藤静香の次女で、モデルとして活動しているKoki,。4月10日には、歌手・三浦大知に楽曲提供したことが明らかになり、ネット上では「この子は何がやりたいの……?」「ゴリ押しが半端ない」と疑問の声が噴出している。

 今回、Koki,が楽曲を提供したのは、6月12日発売の三浦の新曲「片隅」。今月10日にスタートする新ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の挿入歌としても起用されるという。

「昨年、木村と工藤の娘として華々しくモデルデビューしたKoki,ですが、実はフルートやピアノの演奏を得意にしているとか。また、2007年には母である工藤と、歌手の中島美嘉に楽曲提供をしており、“作曲家”としての顔も持っています。三浦以前にもKoki,が楽曲提供をしたアーティストがいるわけですが、ネット上では『完全に親の七光りだね。どこ目指してるのか全然わからない』『モデル業はどうした? 次は作曲家目指すの?』『どうせ作曲は趣味程度でやってるんでしょ。本業の人に失礼』と批判されています」(芸能ライター)

 さらに、楽曲提供にあたって発表されたKoki,のコメントをめぐっても、「上から目線」「何でこんなに偉そうなの?」とネットユーザーから大ブーイングが起こっている。

「三浦の新曲に自身の楽曲が採用されたことについて、Koki,は『この楽曲はハイトーンボイスで実力のあるアーティストの方に歌っていただけるのを熱望して書いていた曲でしたので、三浦大知さんに歌っていただけて本当に嬉しいです』とコメントを発表。ネット上では『Koki,は何様のつもりなの?』『うわ〜、さっそく大物作曲家気取りかよ!?』『自分は実力じゃなくてコネのくせに、よく言えるな』と、かなり反感を買っています。“新人作曲家”の身分で『実力のあるアーティストの方に歌っていただけるのを熱望』とは、“上から目線”と言われても仕方がないですよね」(同)

 一方で、楽曲提供を受けた三浦にも、「正直ガッカリした」「どうして断らなかったの?」と落胆の声が……。

「三浦は確固たる実力があり、すでに人気アーティストとして存在を確立させています。彼が作る世界観を支持しているファンも多いため、一部では『こんな売名に付き合うなんて、イメージダウンになりかねない』『この話、断れなかったのかな? 同情もするけど、好きだからこそ受けないでほしかった』という厳しいコメントも。ただ、それ以上に『三浦大知を利用しないで!』『曲が売れたとしても、あなたの実力じゃなくて三浦大知の実力だから!』と、Koki,に対する“嫌悪感”をあらわにする三浦ファンが多いです」(同)

 昨年11月には、映画出演の経験がない中で「エル シネマアワード2018」の“エル・ライジングスター賞”を受賞し、「とんだ茶番」「映画に出演してないのになぜ?」と世間を騒がせたKoki,。

「ネット上では早くも、『今年もまた、何かしらの音楽賞受賞したりして(笑)』『今度は作曲賞狙いですか!?』『これで音楽関連の賞を取ったら完全におかしいけど、ありえなくもないと感じさせる闇……』と臆測の声も散見されます」(同)

 世間の評価はかなり厳しいが、三浦の力も借りつつ、しっかりとKoki,の実力を見せつけてほしいものだ。

このニュースに関するつぶやき

  • 曲の評価じゃなく、妬み嫉みみたいな意見ばかりだな
    • イイネ!1
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