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米中協議は順調に進捗、施行メカニズムで基本合意=米財務長官

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2019年04月11日 06:12  ロイター

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ロイター

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[ワシントン 10日 ロイター] - ムニューシン米財務長官は10日、米中通商協議は引き続き順調に進捗しているとし、合意事項の施行メカニズムについて基本的に見解が一致したことを明らかにした。


同長官はCNBCに対し、中国の劉鶴副首相と9日夜に行った電話会談は生産的だったとし、協議は11日に再開すると表明。「合意事項の施行メカニズムについて基本的に見解が一致した。双方が施行に関する部署を設置することで合意した」と述べた。 ただ、まだ討議すべき重要な事項は残っているとも述べた。


合意の一環として、2500億ドル相当の中国製品に対する関税が撤廃されるかどうか、または撤廃されるとしたらその時期はいつになるかについて、コメントを控えた。


トランプ大統領はこのほど4月末までに合意を得られるとの見方を表明。ただ、ムニューシン長官は大統領は「正しいディール(取引)」を望んでいると述べるにとどめ、協議の時間枠は具体的に示さなかった。


「準備が整い次第、トランプ大統領は中国の習近平国家主席と会談することを望んでいる。両首脳が会談を行うことは重要で、近く実現すると期待している。ただ任意の期日は設定しない」と述べた。


また、協議を主導するライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と共に、貿易協定における文書策定の「遂行」に注力していると説明した。


関係筋によると、米中貿易交渉では、主要な構造問題で6つの覚書が準備されている。交渉に詳しい複数の関係者が明らかにした。技術移転、知的財産権、サービス、為替、農業、非関税障壁をカバーするという。[nL3N20G1SH]


中国商務省は11日、先にワシントンで行った通商協議の後、米中の高官が残る問題を電話で話し合ったことを確認した。


同省報道官は定例会見で「次のステップでは、双方が連絡を密にしフルスピードで作業を進める。あらゆる種類の効果的なルートを通じて交渉を進めていく」と述べた。


*内容を追加しました。

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