レッド カーペット コレクション 2019 LOVE

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2019年04月11日 10:11  マイナビウエディング

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ショパールが生み出す作品には、そのひとつひとつに鮮烈なパッションが込められています。
メゾンの共同社長兼アーティスティック・ディレクターを務めるキャロライン・ショイフレは、2019年の「レッドカーペット コレクション」の構想にあたり、彼女のインスピレーションの源となるコレクションのテーマに、「LOVE=愛」を選びました。彼女の類まれなクリエイティビティに加えて、メゾンのハイジュエリーアトリエにおいて、「Mains d’Art=その手で芸術を生み出す職人たち」が代々受け継いできた伝統の手技とジュエリー制作のノウハウから生み出される「レッド カーペット コレクション」は、ハイジュエリー作品に込められた様々なエモーションと共に、メゾン ショパールが1998年から公式パートナーを務める、人と美の豊かさを反映したカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを彩ってきました。
一般公開に先立ち、キャロライン・ショイフレが今年比類のない72作品で構成されたコレクションから最初のクリエーションを披露します。



LOVE:ショパールが究極のエモーションを昇華させる瞬間
アルチザン オブ エモーションを掲げるショパールの創意に満ちた世界と、ショパールがインスピレーションを受ける世界との繋がりの中で、「LOVE=愛」は絶対的な価値を有しています。
キャロライン・ショイフレは、彼女の周囲を取り巻くあらゆる事象に対する多彩な好奇心と柔軟かつ繊細な洞察力を通じて、そこから美とエネルギーの真価を感じ取ることができる類まれな才能を持った女性です。
ジュエリーメイキングによって、彼女は、自らの表現でこれらの価値を変容させ再構築します。「LOVE=愛」は、さまざまな愛の形を称賛する今回のレッド カーペット コレクションのテーマです。周囲の人々から地球上の動植物に至るまで、そして美術史から先進の技術や研究開発に至るまで、キャロライン・ショイフレの飽くなき好奇心は尽きることがなく、物事の細部にまで探求を続けます。
そこから培った豊かな色彩感、素材の知識、個性やストーリーで満たされた「発想の泉」が、メゾン ショパールのクリエイティブの中枢を担う人々の手によって、ユニークかつ独創的なコレクションを通して花開きます。この明確なビジョンこそ、人生を謳歌するキャロライン・ショイフレが、溢れんばかりの創造性と豊かな先進性を兼ね備えた魅力的で歓喜に満ちたコレクションをデザインする原動力となっているのです。
レッド カーペット コレクション 2019が放つ最初の輝き
眩いレッド カーペット コレクションは、ショパールのハイジュエリーアトリエで「Mains d’art=その手で芸術を生み出す職人たち」のノウハウと才能によって生み出された光の衣を纏います。カンヌ国際映画祭に先立ち、キャロライン・ショイフレは自らがデザインした作品の一部を披露し、華麗な幕を開けます。
まず、ネックレス、リング、イヤリングで構成された最初のセットジュエリーは、18Kホワイトゴールドとチタンの上品な丸みの中に、光り輝くハートカットのタンザナイト、パライバトルマリン、アメシスト、ダイヤモンドが調和を成しています。ネックレスの制作だけで14週間を超える作業時間が費やされたこの大作は、メゾンが具現化する卓越したジュエリーメイキングの真髄を証明しています。さらにこのセットジュエリーのストーンに施された美しいハートカットと眩いカラーストーンの共演は、さまざまな形の「LOVE=愛」を体現し、今年のレッド カーペット コレクションのメインシンボルとなることを予見させます。

また、実物を凌駕する蘭をイメージしたリングとイヤリングのセットも視線を引きつけます。メゾンの類まれなる創意と技術から誕生したこの花は、“呪文を唱えて”ジュエリーへと姿を変え、不滅の領域に達しています。
ゴールド製の茎と芽は、わずか数ミリの細い枝に丹念にセットされたツァボライトで装飾されています。自然界においても、愛は魅了する力を持っています。そしてこの蘭もまた、ピンクを帯びたチタンの見事な光沢を照らし出すホワイトオパールをあしらった唇弁によって蜜を求める昆虫を引き寄せます。イヤリングの花びらにはダイヤモンド、アメシスト、ガーネットが敷き詰められている一方で、リングの花びらはホワイトセラミックの薄い層で上品に覆われており、真の革新と技術的快挙を物語っています。

愛することを知っている人にとって“時”は最も貴重であることから、ショパールは2つのジュエリーウォッチで時にオマージュを捧げます。60カラットものダイヤモンドが入念にセットされた、構築的なレース模様を纏うワイドブレスレットを備え、8石のマーキーズカットカットダイヤモンドがコンパスローズを描くマザーオブパール文字盤は、2種類のプレシャスなカラーストーンで囲われています。
一方には2石のモザンビーク産ルビー(各3カラット)が施され、もう一方には2石の美しいファンシーイエローダイヤモンド(各4.2カラット)があしらわれています。これらのジュエリーウォッチは、リビエラに集まる女優たちの手首を上品に彩り、カンヌ国際映画祭の閉会式、そして待望の授賞式を静かに待ちます。
ショパール、レッドカーペットを彩るジュエリーメゾン
現代の芸術的舞台、とりわけ映画界とのかかわりにおいては、1998年からカンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーを務めるショパールは、重要な役割を担っています。
毎年この機会に、キャロライン・ショイフレは、カンヌ国際映画祭の開催数と同じ点数のハイジュエリークリエーションを生み出すという壮大なチャレンジに挑んでいます。今年は珠玉の72作品が、レッドカーペットに登場する美しい女優たちをゴージャスに彩り、彼女たちをひときわ輝かせることでしょう。究極のジュエリーで演出するカラーとフォルムの巧みな融合を武器に、ショパールは「レッドカーペットを彩るジュエリーメゾン」として、リビエラでの絶対的な地位を確立します。


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