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英離脱の再延期、「悲惨な結末」を回避=IMF専務理事

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2019年04月12日 01:25  ロイター

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ロイター

[ワシントン 11日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は11日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)の再延期は、世界経済のさらなる下押しにつながりかねない「合意なき」ブレグジットという「悲惨な結末」を回避すると述べた。


専務理事は記者会見で「英国は少なくとも合意がないまま4月12日に離脱することはない」とし、交渉や準備に要する時間が得られると指摘。ただ、離脱再延期は不確実性を長引かせるほか、英EU間の問題を解決するものではないとも述べた。


IMFは9日発表した世界経済見通しで、2019年の成長率見通しを3.3%に引き下げる一方、20年の成長率を3.6%で据え置き、回復する見通しを示したが、専務理事はこの見通しについて「不安定」とし、解消されない貿易摩擦や一部のセクターおよび国の高水準の債務などにより成長率が予想を下回るリスクがあるとした。


またベネズエラの野党指導者グアイド国会議長を同国大統領として承認するかについてIMFの株主はまだ決めかねていると明かした。


*内容を追加しました。

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