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OPEC、7月から増産も 価格上昇や供給減少続けば=関係筋

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2019年04月12日 05:33  ロイター

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ロイター

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[ドバイ/ロンドン/モスクワ 11日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)は、ベネズエラとイランの原油供給が一段と減少し、価格上昇が続いた場合、7月から増産する可能性がある。関係筋が明らかにした。ロシアなど非加盟国との協調減産を延長すれば、市場を引き締め過ぎる恐れがあるためという。


ベネズエラの産油量は日量100万バレルを下回っているほか、イランの供給も予想通り米国が制裁を強化すれば、5月以降にさらに減少する可能性がある。


協調減産を受け、今年の原油価格<LCOc1>は30%超上昇しており、現在は1バレル=70ドルを超える水準。トランプ米大統領はOPECに相場下支えを抑制するよう圧力をかけている。


あるOPEC関係筋は「供給が大幅減少し、原油価格が85ドルに上昇するのは、われわれにとって好ましくない状況で、増産する必要があるかもしれない」と述べた。


OPECとロシアなど非加盟国は1月から日量120万バレルの減産を実施しており、6月25─26日の会合で減産を延長するかどうかを決める。

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