モデル・武智志穂が宇都宮餃子作りに挑戦!

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2019年04月12日 10:02  オズモール

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◆栃木県・宇都宮市で、地元で愛されるソウルフード「宇都宮餃子」作りに挑戦_武智志穂の旅ごはん vol.4_OZmagazin TRIP

モデルの武智志穂が、全国各地に伝わる郷土料理を地元の人に習いに行く、OZmagazine TRIPの連載企画。今回は栃木県・宇都宮市の「宇都宮餃子 さつき」で、宇都宮餃子作りに挑戦。おうちで作るときに嬉しいおさらいレシピ付き。



左/野菜は細かく刻まず、ザクザクとみじん切り 右/ニンニクと生姜は肉の臭みを取る効果も
ごはんのおかずにも、お酒のおつまみにもぴったりの餃子。家庭でも手軽に作れるけれど、具材のバランスや包み方など、納得できる味わいに仕上げるのは意外と難しいもの。そこで、餃子の町として知られる栃木県宇都宮市へ。古民家を改装した宇都宮餃子の店「さつき」では、プロから餃子作りを学ぶことができる。



左/見た目もきれいに仕上がり、おいしい期待が膨らむ 右/焼き6個、揚げ5個、水4個のできたて餃子を実食
ここで教えてもらえるのは店主・山下登貴雄さん考案の“徳トク餃子”の作り方。「素材の持ち味を大切にしたいので、野菜は食感が感じられる程度の大きさにみじん切り。水気を絞らず、そのまま使うのもポイントです。豚肉と混ぜても野菜のうまみが残り、味わいが豊かになります」と店主。さらにオリジナルの包み方も伝授。初めてでも簡単に手早くできて、餃子作りが上達した気分に。完成した餃子は店のスタッフが焼き・水・揚げの3種に調理してくれて、さっそく食べ比べ。いずれも美味で料理のレパートリーが広がりそう。



「さつき」の店主・山下登貴雄さんと
餃子(さつきオリジナル徳トク餃子)の作り方
■材料(1人前・約15個)
白菜/80g、タマネギ/40g、長ネギ/10g、ニラ/10g、椎茸/4g、生姜/4g、ニンニク/4g、豚挽き肉/52g
餃子の皮/15枚、サラダ油/適量、水/100?
(A)醤油/2g、ごま油/1g、酒/1g、塩/1.5g

■作り方
(1)白菜、タマネギ、長ネギ、ニラ、椎茸は大きめのみじん切り。Aは混ぜ合わせておく
(2)豚挽き肉にすりおろした生姜、ニンニクを加えよく練り、タマネギ、長ネギを入れざっくりと混ぜ、白菜、ニラ、椎茸、Aを入れ、全体がしっかりからみ合うようにすばやく混ぜる
(3)餃子の皮(打ち粉の付いていないほう)のふちに水を付け、具10〜12g を皮にのせ包む
(4)熱したフライパンに油を引き餃子を並べ中火で焼く。皮の下部に焼き色が付いたら弱火にし、水100?を入れ蒸す
(5)10分ほど経ったらふたを取り強火にし、水分がなくなったら完成。茹でて水餃子、油で揚げて揚げ餃子にしてもおいしい


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