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ロシアとOPEC、シェア獲得へ減産停止の可能性=露財務相

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2019年04月15日 11:30  ロイター

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ロイター

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[モスクワ 13日 ロイター] - ロシアのシルアノフ財務相は13日、同国と石油輸出国機構(OPEC)はシェア争いで米国に対抗するため原油増産を決定する可能性があると述べ、そうなれば原油価格は1バレル=40ドルに下落するとの見方を示した。タス通信が伝えた。


報道によると、シルアノフ財務相はワシントンで「米国が市場で優位になる中、シェアを失うべきか、それとも減産合意をやめるべきかというジレンマがある」と語った。


「(減産をやめれば)原油価格は下落し、新規投資が冷え込む。シェールオイルの生産コストは在来型より高いため、米国の生産は減少する」とし、原油価格は最長1年にわたり40ドルかそれ以下に下落する可能性があるとの見方を示した。


その上で、減産合意について決定は下されていないとし、OPEC加盟国がこのシナリオに満足するかは分からないと語った。


OPECとロシアなど非加盟国は6月25─26日の会合で減産を延長するかどうか決定する。関係筋は、ベネズエラとイランの原油供給が一段と減少し、価格上昇が続いた場合、7月から増産する可能性があると明らかにしている。

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