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サウナで汗をかいてもダイエットにはならないって本当!?

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2019年04月16日 12:10  J-WAVE NEWS

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ダイエットのために、サウナに入る人も多いことでしょう。しかし、ダイエット効果を期待するには、サウナで座って汗をかくよりも、こまめに動いたほうがいいのだとか。医師で医療ジャーナリストの森田 豊さんに、真相を訊きました。

【4月15日(月)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』の「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」(ナビゲーター:別所哲也)】
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20190415063139


■こまめに動くこと

激しい運動で痩せようとしても、継続することは難しいもの。そこで森田さんがおすすめするのは“NEAT”。「非運動性熱産生(non-exercise activity thermogenesis)」の頭文字をとったもので、それほど激しい運動はしないもののカロリーを消費する、運動以外の身体活動によるエネルギー消費のことです。例えば、買い物、炊事、洗濯などの家事。通勤通学時の歩行、仕事中の活動などのことをいいます。

森田:運動で消費されるカロリーを1とすると、NEATで消費されるカロリーはその5倍にもあたると考えられています。アスリートや運動をたくさんしている人はまた別ですが、ちょこちょこ動けば、多い人で1日800キロカロリーを消費することも可能です。まずは、日常の行動を“座る”から“立つ”に変えたり、できるだけ細かく動くことがおすすめです。そのときに、背筋を伸ばせば効果も高まると考えられています。


■汗をかけばダイエットになるわけではない

一方、ダイエットに関して言えば、汗をたくさんかけばいいというわけではないそうです。

森田:サウナや風呂でかく汗は“温熱性発汗”といって、暑さのために体の中の水分を放出しているだけで、体重が減ったとしても、ただの脱水になっています。運動で汗をかくのとは違い、一時的なものです。体の代謝が上がって脂肪が燃焼されるわけではないので、ダイエットとしての効果はほとんど期待できないといっても過言ではありません。

日々意識して細かく動くことが、ダイエットの近道のようです。みなさんも、参考にしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr

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