神戸、リージョ監督の意向を受け契約解除に合意…後任は吉田孝行氏
98
2019年04月17日 11:35 サッカーキング
ヴィッセル神戸は17日、新体制に関する発表を行った。
神戸はフアン・マヌエル・リージョ監督の意向を受け契約解除に合意したことを発表。ヘッドコーチのイニーゴ・ドミンゲス・ドゥラン及びアシスタントコーチのホルヘ・ムニョス・ディアスも契約解除となったことを明らかにした。
退任が決まったリージョ氏はクラブ公式HPを通じ、以下のようにコメントを発表した。
「ヴィッセル神戸のスタッフ、選手、そして会長、社長、ファンの皆様ありがとうございました。神戸という街で暮らし、素晴らしい方達と仕事をし、かけがえのない経験ができました。人生では難しい決断をしないといけない事もあります。私と家族にとってはこうする事がベストだと思いました。ヴィッセル神戸は私の心の中に常にあり続けるでしょう。皆さん、今までのサポート、本当にありがとうございました」
また、神戸は同時に新体制についても発表。昨シーズン途中まで指揮していた吉田孝行氏が監督に復帰し指揮をとることとなった。
神戸が発表した新体制は以下の通り。
▼監督
吉田孝行
▼ヘッドコーチ
マルコス・ビベス ※アシスタントコーチから昇格
▼アシスタントコーチ
林健太郎
内山俊彦
▼GKコーチ
アレックス
▼フィジカルコーチ
咲花正弥
▼コンディショニングコーチ
田中章博
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。