Virtual Diva AZKi、SCRAMBLESプロデュース&瀬名航手がける2つの新曲配信決定

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2019年04月17日 12:01  リアルサウンド

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 カバー株式会社が運営する音楽特化バーチャルYouTuber・ バーチャルシンガーの「Virtual Diva AZKi」が、現在8ヶ月連続12楽曲リリースに挑戦中。4月30日には第7弾『Fake. Fake.Fake.』、第8弾『いのち』 をデジタル配信にて同時発売する。


(参考:いま「VTuberに音楽を作ること」の意義は? Yunomi×Avec Avec×Norが語り合うキズナアイ楽曲制作秘話


 8ヶ月連続12楽曲リリースの7曲目は、 今をときめくアイドルグループBiSHやBiS等の楽曲を手がけるSCRAMBLESが全面プロデュースした、攻撃的で疾走感のある楽曲シリーズ“AZKi BLaCK”第3弾楽曲となる「Fake.Fake.Fake. 」。作詞作曲編曲はBiSHやGANG PARADE、夢みるアドレセンス、たこやきレインボー等の楽曲を手がけた田仲圭太(SCRAMBLES)が担当。本作のアートワークにはバーチャルYouTuber事務所「ホロライブ」2期生であり、2019年4月17日現在、 YouTube登録者数7万人/ Twitterフォロワー6万8千人/ 中国bilibili動画24万人超えのバーチャルメイド「湊あくあ」を起用。後日公開予定の『Fake.Fake. Fake.』MVでは、湊あくあ主演の映像が展開されるという。


 8ヶ月連続12楽曲リリースの8曲目は、ポップさと透明感のある楽曲シリーズ“AZKi WHiTE”の第5弾楽曲となる「いのち」。同シリーズ第1弾楽曲「リアルメランコリー」の作詞作曲編曲を手がけた作曲家であり、ときのそらやtipToe. 等の楽曲も手がける瀬名航が続投している。


 また、AZKiは来月5月19日(日)秋葉原エンタスにて、 初の単独リアルライブイベント『The Shitest Start』(意訳 : クソみたいな始まり)を開催。チケットは現在、パスマーケットにて販売中だ。(リアルサウンド 編集部)


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