中日、今季最多の貯金2で2位浮上! 山井が好投、6回途中1失点で2勝目

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2019年04月17日 21:30  ベースボールキング

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DeNA戦に先発した中日・山井大介 (C)KYODO NEWS IMAGES
○ 中日 3 − 1 DeNA ●
<5回戦・ナゴヤドーム>

 中日が開幕カードで負け越したDeNAに2連勝。今季最多の貯金2とし、広島に敗れた巨人と並びリーグ2位へ浮上した。

 山井は初回をテンポよく3者凡退スタート。2回は一死から5番・宮崎に二塁打を浴びたが、続く関根を空振り三振に仕留めるなど後続を退けた。この日は要所で三振を奪い、5回までに毎回となる9奪三振。6回に宮崎に中前適時打を浴び降板したが、続くピンチは2番手・谷元が凌いだ。

 5月10日に41歳になる右腕は、5回2/3で96球を投げ、5安打9奪三振1失点の力投。5回1失点で初勝利を挙げた3月30日のDeNA戦(横浜)に続き2連勝とした。

 打線は初回、3番・大島の左前適時打で先制。5回は7番・阿部の左中間突破の適時二塁打で2点目を加えたあと、1番・平田の右犠飛で3点目を奪った。投手陣は2点リードの7回以降、マルティネス、ロドリゲス、鈴木博が1イニングずつを無失点リレー。9回を締めた鈴木博は5セーブ目を手にした。

 DeNAは筒香を欠いた打線が2試合連続の1得点。先発の浜口は6回6安打3失点と粘ったが、打線の援護なく今季初黒星(1勝)を喫した。

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  • 結局、あのヘボラミレスを続投させたベイフロントと、新監督に伊東のようなコーチをつけるフロントの能力の差�ѥ��。客寄せパンダ監督路線はもうやめて欲しい�ѥ��
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