ラッシュフォード、契約延長交渉が停滞か…バルセロナも獲得に興味
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2019年04月19日 17:22 サッカーキング
マンチェスター・Uに所属するマーカス・ラッシュフォードはクラブとの契約延長を躊躇しているようだ。イギリス紙『デイリー・メール』が18日に伝えている。
ラッシュフォードの現行契約は来シーズン末の2020年6月で満了するが、クラブ側は1年間延長可能なオプションを保持している。しかし、チャンピオンズリーグで敗退し、オーレ・グンナー・スールシャール監督が正式就任して以降はチーム状態も失速気味のため、順調だった延長交渉が停滞しているという。
契約延長に関してラッシュフォード側は週給20万ポンド(約2909万円)を要求し、またFWの中心的存在という役割を保証するように求めているようだ。さらにバルセロナからの関心も噂されているため、より状況を整理していきたい考えだという。
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