広島、今季初のサヨナラ&連勝、会沢がV打 DeNAは逃げ切り失敗で3連敗

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2019年04月19日 22:00  ベースボールキング

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8回に同点打を放つ広島・西川=マツダ(C)KYODO NEWS IMAGES
○ 広島 2x − 1 DeNA ●
<4回戦・マツダスタジアム>

 広島は今季初のサヨナラ勝ちで初の連勝。延長10回に7番・会沢が中越えのサヨナラ打を放った。

 広島はこの日も打線が沈黙。好機で一本が出ない展開が続き7回まで得点を奪えなかった。それでも0−1の8回、二死から連続四球でチャンスを作り、代打・西川が同点となる中前適時打を放った。10回も連続四球などで一死満塁の好機を作り、7番・会沢が殊勲の一打を中越えへ運んだ。

 先発の大瀬良は7回1失点と力投。白星こそつかめなかったが開幕投手らしい投球を披露した。8回以降はレグナルド、中崎、フランスアが無失点リレー。10回表を抑えたフランスアが今季2勝目(1敗)を手にした。

 DeNAは先発・今永が7回5安打無失点と好投したが、逃げ切り失敗で今季初の3連敗。8回に2番手の三嶋が同点に追いつかれ、10回にサヨナラ打を浴びた4番手・パットンは3敗目を喫した。

このニュースに関するつぶやき

  • 何故パットンを3イニング投げさせたのか…そこが疑問やね。
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