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【歯科医が考案】好感度の決め手をキレイに! よい歯をつくる「毒出しうがい」

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2019年04月20日 10:31  ウレぴあ総研

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ウレぴあ総研

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4月18日は、日本歯科医師会が制定した「よい歯の日」。

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いつでも人に笑顔を見せられるよう、キレイな歯でありたいものですね。

とは言うものの、子どもが小さいうちは、おちおち歯もみがいていられない慌ただしさ。わが子の歯みがきは頑張っているわりに、自分のオーラルケアには時間を割けずにいる子育てママが少なくないと思います。

それなら、歯みがき以外でお口の中をクリーンにする方法はないのか? と探してみたのですが、そんなおいしい話が……、ありました。

歯学博士 照山裕子氏の著書『歯科医が考案 毒出しうがい』によると、高級な歯ブラシや歯みがきペーストを使わなくても、お口の健康を守ることは可能だそうです。

うがいですから、子どもの顔を見ながらでも十分できますね。

歯医者さんが編み出した、歯みがきに頼らないお口のケア「毒出しうがい」について、著者の照山先生直々に教えていただいたコツを交えつつ、ご紹介します!

■お口の中の毒を出せ!

「うがい」の前に「毒出し」という、危険な匂いのするワードがかぶせられているのが気になりませんか。

「毒出し」の「毒」とは、口の中で増殖して悪事をはたらくばい菌を指している模様です。特に、食後8時間ほどで結集してできるばい菌のかたまり・プラーク(歯垢)が、非常に厄介とのこと。

プラークは、かなり注意深く歯をみがいても、歯と歯の間、根元などに居座ろうとします。「時間とともに蓄積する、キッチン周りのヌメリと同じ原理だと考えてください」と照山先生。確かに、しぶとい汚れは撃退するのに手間がかかりますよね。

そこで照山裕子歯科医師が考え出したのが、プラークがつくられてしまう前段階で、食べカスやばい菌を水圧で洗い流す! という画期的な手法です。

この「毒出しうがい」によって、これまでは歯みがきの陰に隠れて見過ごされがちだった「うがい」という行為が、歯科界で注目されるようになったと照山先生は言います。

■やってみよう!「毒出しうがい」

「毒出しうがい」の基本手順は、いたって単純。

もちろん「ガラガラ〜ッ、ペッ!」と喉を鳴らす方ではなく、口の中で水を「クチュクチュ」させる方のうがいです。ポイントは水圧をかけることですので、ほっぺたをふくらませて、意識的に力強く「クチュクチュ」と、大きい音を鳴らしましょう。

水30mlほどを口に含みます。そして、もちろん口を閉じます。口の中の水を、上の歯めがけて、強く速く、10回ぶつけます。水を吐き出します。この要領で、新たな水を口に含み、下の歯めがけて10回水をぶつけて、水を吐き出します。右の奥歯に向かって、同様のうがいを行います。左の奥歯に向かって、繰り返します。ということで、上・下・右・左の歯に、思いっきり10回ずつ水を浴びせかけるうがいを行うのです。水とカップとやる気さえあれば、今すぐできてしまいますね。

うがい上手の基準は、2〜3秒で10回できる程度の速さだそうです。

■唯一の問題が物語る現実…

このように、やり方としてはシンプルそのものですが、一つだけ問題がありました。

なれないうちは、正確にやろうとすると……、だるいです!

これについて照山先生は、だるいということは口の周りの筋肉が衰えているからだと指摘しています。つまりは、一種の加齢現象ということでしょうか……。

顔筋トレーニングとして、ほうれい線が薄くなる効果も大いに期待しながら、頑張ってみましょう。

■からだ全体の健康を守るためにも

専門的な話は本書を読んでいただくのが確実ですが、この「毒出しうがい」、見た目にもキレイな歯をキープできる上に、体調管理の一環にもなります。

口内環境を整えることは、虫歯、歯周病、口臭といったお口トラブルの原因を断つのはもちろん、からだ全体の健康状態にもかかわりの深い行為。

口内にばい菌をためないこと、体内にばい菌をめぐらせないようにすることで、他の病気を引き起こすリスクが減らせると判明しているそうです。

うがいの威力って、そんなにすごかったんですね。

自分に有害なものを口から追い出す、というイメージをしっかり持って、うがいの力を高めてみませんか。

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