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「えー!?死刑じゃないの?」“海外逃亡”石野卓球が悪ふざけツイート連投の真意とは?

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2019年04月20日 11:51  Business Journal

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Business Journal

写真石野卓球の4月4日のツイートより
石野卓球の4月4日のツイートより

 ミュージシャンで俳優のピエール瀧がコカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕され、芸能界に衝撃が走ってから約1カ月。ほとんどの出演映画やドラマは代役を立てて再撮することを余儀なくされ、その違約金は30億円にものぼるといわれている。本人は4月4日に保釈金400万円を支払って保釈されたが、所属事務所とのマネジメント契約を解除されるなど、いばらの道が待ち受けている模様である。


 しかし、世間を騒がせたのはピエール瀧だけではなかった。電気グルーヴにおけるピエール瀧の相方・石野卓球のツイッターが、波紋を呼んでいるのだ。ある音楽ライターは次のように解説する。


「瀧さんが保釈された日に『えー!?死刑じゃないの?』とツイッターで投稿。保釈されたシーンがニュースで流れると、瀧さんの似顔絵を添付し、さらには『髪型wwwwwww』とツイート。僕は爆笑しましたけど、ファンのみならず松本人志さんも番組内で『おもしろかった』とコメントしました。


 一部で『相方なのに不謹慎すぎる』『同じグループのメンバーとして反省してない』などとバッシングを受けていたようですが、何を言ってんだって感じですよね。もともと電気グルーヴとは悪ふざけを愛し、不謹慎を商売にしてきたチーム。瀧さんの一件で落ち込んでいたファンからすると、卓球さんのツイートにかなり救われたはずです」


●100人組手のようなツイッター


 実際に、当の本人であるピエール瀧も「ありがとうお前の発言に救われた」とコメントしていることを、卓球自らがツイッターで明かしている。かなり物議をかもした石野卓球によるツイッター問題だが、これがエンタメ業界にどのような影響を及ぼすのか?


「CHAGE&ASKAをはじめ、相方の不祥事に対しては“深々と頭を下げる”ことが今までのスタンダードでしたが、卓球さんはそれを選択しなかった。なんでもすぐ炎上してしまうご時世ですから、世間からの批判や今後の音楽活動にさまざまな支障が出るのも仕方ないですが、それでもスタンスを曲げずに悪ふざけを貫いた今回のツイッター騒動を、僕は高く評価したいですね。


 卓球さんは周りからもいろいろ言われたようで、8日にツイッターをいったんはやめましたが、12日に突然『恥ずかしながら帰ってまいりました!』と再開。人を喰ったようなこの展開が、電気グルーヴの真骨頂なんですけどね(笑)。今でも卓球さんは一般人からのコメントに対してしっかりリアクションし、100人組手のようにすべておもしろく返信しています。きっと、瀧さんが戻ってこられる場所を必死につくっているんでしょう」(前出の音楽ライター)


●電気グルーヴ復活に向けての狼煙?


 とはいえ、事態はいまだとても終息したとはいえない。ピエール瀧は専門施設で治療し社会復帰を目指すといわれているが、石野卓球に対してもある疑惑が拭えてないのだ。ある芸能関係者は次のように明かす


「卓球さんは瀧さんが捕まってからすぐ海外に飛びましたが、これが『クスリを抜くため』だったのではないかと各所で指摘されています。そもそも麻取は瀧さんより卓球さんを狙っていたという噂もあり、彼への疑惑はいまだ拭いきれません。


 ただ、そんな疑惑をも超越したレベルで悪ふざけツイートを連投したので、もう警察関係者もどうしていいのかわからなかったのではないでしょうか(笑)。本来なら黙って息をひそめるのが常套手段ですが、海外から事件へのコメントを繰り返すというまさかの切り返しをやってのけた。あそこまでふざけられると、もはやクスリ抜きとかどうとか疑ってられませんよ。少なくともネット上での振る舞いに関しては、今回は卓球さんの圧勝だったと思いますね」

 4月13日に静岡県で開催された野外フェスには、事件後初となるソロで出演を果たした石野卓球。フェスでは饒舌なツイッターとは裏腹に無言を貫き通したが、DJプレイ後に投げキッスをしてステージをあとにしたという。相方の不祥事や自分への嫌疑をもものともせず、独自のスタイルを崩さない彼に、SNS上では好印象の声が多数。


4月15日には、電気グルーヴの音源・映像の出荷停止に反対するファンたちが6万人超の署名を集め、記者会見を行った。発起人の永田夏来氏は、「卓球さんが聞いたら嫌がるとは想像しましたけど、やはり言うべきことは言わないといけないという考えで、勝手に聞き手の立場から起こした」とコメント。


 アーティスト自身による、電気グルーヴ復活に向けての狼煙は、この悪ふざけツイートからすでに上がっていたのかもしれない。
(文=藤原三星)


●藤原三星(ふじわら・さんせい)
ドラマ評論家・コメンテーター・脚本家・コピーライターなど、エンタメ業界に潜伏すること15年。独自の人脈で半歩踏み込んだ芸能記事を中心に量産中。<twitter:@samsungfujiwara>


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