スュペル・リグ第29節が21日に行われ、ガラタサライとカイセリスポルが対戦。ガラタサライの長友佑都は移籍後初ゴールを挙げて、3−1の勝利に貢献した。
左ひざの負傷によりチームから離脱していた長友は、前節のフェネルバフチェ戦でリーグ戦5試合ぶりにベンチ入りメンバーに入っていた。今節は6試合ぶりの先発メンバー入りとなりフル出場を果たした。
2−1で迎えた前半アディショナルタイムの49分、マリアーノ・フェレイラが右サイドからクロスを供給。高い位置に張っていた長友はヘディングで合わせてゴール右に突き刺す。このゴールは長友の移籍後初めての得点となった。
スコアはこのまま動かず、試合は3−1で終了。長友はゴールと先発フル出場でチームの勝利に貢献した。