里崎氏、3連敗の阪神は「組織としていい方向に進んでいない」

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2019年04月22日 10:15  ベースボールキング

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2試合連続の零敗で単独最下位となり、引き揚げる阪神・矢野監督(手前左)=甲子園(C)KYODO NEWS IMAGES
阪神は巨人に2試合連続完封負けを食らい、この3連戦3連敗となり“平成最後の伝統の一戦”を終えた。

 阪神先発・西勇輝は6回まで1点に抑えていたが、0−1の7回に山本泰寛に適時三塁打を打たれ、7回2失点で2敗目。9回から登板したドリスも暴投の間に失点した。打線は1番・近本光司、2番・糸原健斗がマルチ安打を放ったが、あと1本が出ず2戦連続で得点することができなかった。

 21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神−巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏は阪神について「1試合通してチームとして良い所はなかったですね。先発の西、1番・近本、2番・糸原の活躍もありましたし、個々にみればいいところはあるんですけど、組織としていい方向に進んでいないですね」と分析した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • そら監督が「前向き」しか言わん寝ぼけた奴やし最下位のくせに練習もしなければ作戦もないねんからろくな組織やないわな(笑)
    • イイネ!1
    • コメント 2件

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