飲み会では、いつも梅酒。ソーダ割りにロックとひたすら梅酒…そんな梅酒好きにぴったりなイベントのお知らせ。4月26日(金)〜4月29日(月・祝)に上野恩賜公園で「全国梅酒まつりin東京2019」が開催される。
日本全国、酒造がつくる梅酒が170種類以上も集まるというから梅酒好きにはたまらない。飲み比べができるのはもちろん、即売会や料理とのマリアージュの紹介も。お気に入りの1杯を見つけに出かけてみては。
梅酒まつりでしか手に入らない希少な梅酒も!170種類の梅酒を飲み比べ
2019年4月26日(金)から4月29日(月・祝)に、日本全国の酒蔵が造る梅酒を集めた「全国梅酒まつりin東京2019」が、今年も上野恩賜公園で開催される。
梅酒は、古来から愛されてきた日本のお酒。今でも、北は北海道から南は沖縄まで土地ごとに個性あふれる“梅酒”が存在する。そんな全国各地の酒蔵がつくるさまざまな梅酒を飲み比べできるのが本イベント。青空の下、緑に囲まれながら梅酒を嗜むなんて、なんとも風流で気分がいい。
会場に到着すると、大きなメインブースが出現。そこに“にごり梅酒”や、“ブランデーをベースにした梅酒”“日本酒をベースにした梅酒”“柑橘類の果汁をブレンドしたもの”など、作り方や味わいによって8カテゴリーに分けられた170種類以上の梅酒がズラリ。宗政酒造株式会社の「眠り姫ア・ラ・シャンパーニュ」や、白鶴酒造株式会社の「白鶴にごりうめ酒」など、女性から人気のフルーティで甘酸っぱい梅酒も多数勢揃いしている。
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メインブース以外に、「全国梅酒品評会」で金賞を受賞した梅酒と料理のマリアージュを試せるブース(1食700円または6銭)も。研醸株式会社のさわやかな味わいの梅酒「レモネード梅酒」とスパイシーな唐揚げ、本坊酒造株式会社の上品な味わいの梅酒「上等梅酒」とデミグラスハンバーグなど、料理もおいしくてますます梅酒が進んでしまいそう。
さらに、梅酒を使った定番カクテル「梅酒ビール」(1杯700円または6銭)がいただけるブースも並ぶ。こちらは、ソーダ割りだと少しアルコール感が物足りない人にオススメ。ビールの爽快なのどごしはそのままに苦味が抑えられて飲みやすく、春のあったかい日差しの下で飲めば最高! いろいろなおいしいコラボを堪能して。
今回は梅酒まつりでしか手に入らない「獺祭梅酒」の有料試飲(1杯700円)や、抽選販売(1本12960円)も行われるとか。希少な梅酒を購入し、自宅でゆっくり楽しむのもオツなもの。
自然に囲まれながら、芳醇な梅の香りと味わいをほろ酔い気分で楽しんで。
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