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フィリピンでM6.1「高層ビルのプールから流水」7人死亡 24人不明(動画)

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2019年04月23日 10:41  ハザードラボ

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ハザードラボ

写真各地で建物が倒壊し、7人が死亡、24人が行方不明だ(NDRRMC)
各地で建物が倒壊し、7人が死亡、24人が行方不明だ(NDRRMC)

 日本時間22日午後6時11分、フィリピンのルソン島でマグニチュード(M)6.1の地震が発生した。同国防災機関(NDRRMC)によると、これまでに7人が死亡、81人が負傷し、24人が行方不明になっている。
 地震が発生したのは、首都マニラから100キロほど北西に位置するサンバレス州カスティールジョスで、震源の深さは12キロ。この影響で震源に近いサン・フェリペやサンパレス、マニラ市などで強い揺れが観測された。
  NDRRMCのけさ8時の発表によると、最も揺れが強かった地域で32棟の建物の損壊が報告されていて、巻き込まれた7人が死亡、81人が病院に運ばれ、24人が行方不明になっている。
 商業施設やホテルなどが集まる首都マニラのチャイナタウンでは、56階建ての高層マンションの高層階にあるプールから、水が滝のように流れ落ちるようすが目撃された。(Michael RivoさんのFacebookより)

 サンバレス州のサンマルセリーノやサン・ラファエルなどの山岳地帯では、複数の場所で土砂崩れが発生しており、これまでに約120世帯が避難している。  震源に近いサンバレス州には、1991年に巨大噴火を起こしたピナツボ山がそびえるが、フィリピン火山・地震観測所(PHIVOLCS)はプレート運動が引き起こしたものだという見解を示している。  日本と同様、複数の島から成り立つフィリピンは、東にフィリピン海プレート、西にスンダ・プレートなど複数のプレートがぶつかりあう場所で地震活動が活発なエリアだ。2018年12月29日にはミンダナオ付近を震源とするM7.2の地震が発生している。

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