東京ステーションホテル
10連休の人も多い今年のGW。早々に国内外への旅行を決めた人の一方で、高すぎた、遅すぎた…・と、ひとつの予定も立てていないという声も多い現状。とはいえ、連休明けに「どこ行った？」「何してた？」という会話は必至で、何もしないと答えるだなんてなんとも残念というか無念。でも、長い旅でも遠くへの旅でもなく、「それいいね！」になりそうな最高のGWの過ごし方をご紹介。きっと、気づかなかった！って言われるはず。
グランドニッコー東京 台場
平成最後の夜、そして令和元年を一緒に
ホテルで過ごす『令和ステイ』
ここ最近使われ続けていた「平成最後の○○」。まさに平成最後の1日をどう過ごすか、誰とどこにいるのか。ここに注目し、是非ともおすすめしたいのが、平成から令和の元号またぎ『令和ステイ』。今回の元号改定は、国民みんなでのお祝いとして祝賀ムードで過ごせることもあるから、大切な人とこの節目を一緒にお祝いしたり、自分と向き合ってみたり、誰かに感謝を伝えてみたり…、思い出に残る日にしてみてはいかがでしょう。平成最後の日に眠り、令和最初の日にともに起きる。そんな特別な日は、ボーッと生きてちゃもったいない。パートナーとロマンティックに過ごせば、2人の一生の思い出に。
ホテルオークラ東京（別館）
せっかくの『令和ステイ』
誰と、どこに、どう泊まろう？
せっかくの『令和ステイ』なのだから、少しストーリーを設定してみるといいかもしれない。例えば、伝統と格式のあるホテル、一度は泊まってみたいと思っていたホテル、皇室にちなんで皇居の近くにあるホテルなど。ちなみに編集部Nは、新元号決定早々にいつか泊まってみたかったホテルを予約済み。令和ステイを言い訳に。人が行動するときの言い訳は何でもいいと思うけれど、今回ばかりは、平成最後の日2019年4月30日、そして令和最初の日5月1日を、日本の大切な日として心をシャキッと、なにかと向き合う日にすべく動いてみるのもおすすめです。家族への感謝や、一生大事にしたいお友達と共に過ごせば、きっといい日になるはず。
写真はイメージです
特別御朱印がある神社も。
ステイ中に平成・令和2つも可能
オズモールのアンケートでも、GWにやりたいことのひとつにあがっていた“御朱印”。チェックイン日に平成、チェックアウト日には令和と両元号の御朱印をいただくために、お気に入りの神社や寺院近くやおさんぽで行けるホテルに泊まるというのも、言い訳に。浅草神社や赤坂氷川神社などでは、特別御朱印のご用意があるのだとか。御朱印仲間や女友達を誘って、平成最後の日の御朱印、令和最初の日の御朱印をいただくことを口実に、レッツ令和ステイ。
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コラム
