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五つ目の元号「感無量」=ギネス更新中の最高齢夫婦−令和まで1週間・高松

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2019年04月24日 07:31  時事通信社

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時事通信社

写真最長寿夫婦のギネス世界記録認定証を手にする、明治生まれの松本政雄さん(左)、大正生まれのミヤ子さん夫婦=16日、高松市
最長寿夫婦のギネス世界記録認定証を手にする、明治生まれの松本政雄さん(左)、大正生まれのミヤ子さん夫婦=16日、高松市
 新時代、令和の幕開けまで1週間。明治43(1910)年生まれの松本政雄さん(108)=高松市=は、この5月で五つ目の元号を経験することになる。満州事変や太平洋戦争などで3度の従軍を経験した。捕虜にもなり、何度も生死の境をさまよった。「平和な時代になってよかった。感無量です」。大きく、力強い声で語り、平成の次の未来にも明るい期待を寄せた。

 昨年7月、大正生まれの妻ミヤ子さん(101)との合計年齢208歳259日(当時)が、存命中の最長寿夫婦としてギネス世界記録に認定された。今も記録を更新中だ。

 共に大分県出身の2人は、昭和12(1937)年に結婚。5人の娘を育て上げた。2年半ほど前に高松市内の住宅型有料老人ホームに夫婦で入居。13人の孫と25人のひ孫が訪ねて来るのを楽しみにする日々を送っている。

 年齢による体の衰えは隠せず、足腰も弱って生活に車いすは不可欠。政雄さんはこの1年ほどで目と耳が急激に弱った。毎日読んでいた新聞や趣味の囲碁を楽しめなくなり、「せっかくいい時代になったのに」と残念がるそぶりも見せる。

 それでも、2人とも食欲は衰えず、大きな持病もない。取材に同席した五女が「2020年の東京オリンピックまで生きられたらいいね」と声を掛けると、「ふふふ」と表情を崩した政雄さん。その様子を見て、ミヤ子さんは「テニスだとかスポーツをやってきて体が丈夫だから、きっとオリンピックまで生き続けるわ」と笑った。 

このニュースに関するつぶやき

  • 不躾かも知れないけど、令和になるギリギリ手前で…五輪開会のギリギリ手前で…という残念な事になら無いと良いなと願います。高齢じゃなくたって、人はいつ死ぬか判らないんだから。
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  • すごいですね。食欲あって自分で食べられるならまだまだ元気ですよ。
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