「私、以前キリストの絵を修復した者なんですけど、今回も復元に協力したいのですが……え、お気持ちだけで良い　(　・ω・)」

完全に元通りにするのは不可能に近いというのが専門家の一致した見方。ではどう「復元」させるのか？此処でもまたフランス人の意思統一の難しさが顕出するだろう。

パイプオルガンの修復も…建物の形や素材が変われば音の響き方も変わるんじゃ？そーいったのも諸々含めて(早く早く！で安易に考えず)熟慮願いたい。

伝統や地域全体の美観を壊したくないんでオリジナルのまま復元か少なくとも奇抜なデザインに魔改造しないでほしい 工法と構造材は難燃性があり軽量で工期短縮できるものに代えてもいいと思う

大聖堂の話やけに引っ張るなあと思ったら安倍が金を出しますよって言うのを引き立たせるためなのかとちょっと思っている。

あまり奇抜なのはやめてほしい。山口のザビエル聖堂とか再建されたのを見て唖然とした。ほかにパリの新凱旋門とか、アサヒビール○○こホールとか。

復元工事の際に「完全バリアフリー化！エレベーター設置必須！！」とか言う団体は現れないのだろうか…

サグラダファミリアの様に３Dプリンタで難燃素材で…ダメか。

こういう議論しているうちに、マクロン氏が表明している5年という時間はあっという間に立つのだろう。

革命大好きフランス人、継承したほうが良いものも好んで改革、町並み景観無視の『ポンピドーセンター』を始め枚挙に尽きない。血祭りにあげるのがだい好き国民性で、ノートルダムの歴史を処刑かね。