渡辺直美、接触事故を報告も「初めて会った人に自宅まで送らせるのは…」と心配の声

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2019年04月24日 12:21  Techinsight Japan

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見知らぬ人の親切を受け取った渡辺直美だが…
お笑いタレントの渡辺直美が23日に更新したブログで、22日夜に都内でタクシーと接触事故を起こしたことを報告した。車線変更しようと徐行し、右折したところタクシーと接触したという。幸いにも「タクシーの運転手さんたちも、私も怪我なく、車も大きな破損も無かった」とのことだが、「沢山の方にご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございませんでした」と渡辺は猛省している。

渡辺直美は2017年5月に運転免許を取得、愛車のトヨタの最上級ブランド・レクサスのSUV「LX570」をTBS系『ビビット』内のロケで披露している。この車に乗りたくて多忙なスケジュールの合間に自動車教習所に通い、3年間貯金(約1100万円)して手に入れた「LX570」は、運転3日目にテレビ局の駐車場で車体を壁に擦ったぐらいで、それ以降は「一度もどこにもぶつけていない」と語っていた。この放送は2018年8月のことである。

アメリカのアーティストビザを取得した渡辺は、今年4月からニューヨークに生活拠点を移し、日本とアメリカを行き来しながら仕事をしている。そんな中、23日のオフィシャルブログで「ご報告」と題し、タクシーとの接触事故を起こした経緯を説明。「大変ご迷惑をおかけしました。本当にすみませんでした」とタクシー側への謝罪と、「今後は、もちろん今まで以上に安全運転で、しっかり注意していきたいと思います」と反省の弁を述べた。

またブログによると事故後、警察の到着を待つ間に渡辺と同郷だという男性から「外にいると人がたくさん来るから、俺たちの車の中で待機してな!」と気遣ってもらい、捜査が終わるとその男性らに自分の車を運転してもらって帰宅したという。事故を起こし現場で動揺していた渡辺は、男性らの行為が心底嬉しく「こんな優しい人がいるのかと」、「本当にありがとうございました」と感謝してもしきれない様子だった。

だがこの部分に対し、ネット上では「ホントの親切ならいいけど、初めて会った人に、自宅まで送らせるのは危険」「自宅まで送ってくれた男性達。確かに親切かもだが…ちょっと怖いな」「渡辺さんは素直なんだね。私なら自宅まで送ると言われたら怪しんで素直に感謝できない」「結果的に何も無かったから良かったものの、マネージャーか事務所に連絡して助けに来てもらった方が良かったでしょう」などと物議を醸しており、接触事故そのものより注目されている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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