“17歳教”の教祖である声優の井上喜久子(54)が「井上喜久子&スタッフ」のTwitterアカウントを更新。「#あなたがやめられないものは」というハッシュタグ付きで「17才 (^_^;)」とツイートした。
「井上喜久子、17歳です!」と言って登場し、周囲から「おいおい」と突っ込まれるまでが定番の挨拶になっている井上。なお、娘で声優の井上ほの花は21歳になったばかり。今回のツイートで井上はフレッシュなセーラー服姿をアップしていて、ファンからは「どう見てもJK」「若い!」といった声が集まっている。もちろん「おいおい」の突っ込みも。
「30歳を過ぎた女性声優」が入会できると言われる17歳教。もちろん本気で17歳と名乗っているわけではない。昨年10月、『声優と夜遊び』(AbemaTV)に出演した井上は、「若くいたいのかなって思われがちだけと全然そうじゃない」と発言している。なんでも、若い時にはクリアできなった悩み事が、歳を重ねるごとに「こうすればいいんだ」と分かるようになり、いろんなことが楽になったため、「年齢を重ねるって、なんて良いんだろう」「年齢を重ねることがすごく幸せ」と感じているそうだ。
それでも17歳教はこれからもやめられない模様。ツイートの反響を受けて井上は「『おいおい』って言いながら、みんなが少しでも笑ってくれることがとても幸せです」「17才教は、みんなの優しさでできてます」とツイート。
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平成の間、17歳を貫き通してきた井上。令和でも永遠の17歳でいてほしいものだ。
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