大矢氏、巨人の6回の攻撃に「チーム状態のいい点の取り方」

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2019年04月24日 21:40  ベースボールキング

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6回巨人二死二、三塁、ビヤヌエバが中前に2点打を放つ=神宮 (C) KYODO NEWS IMAGES
● ヤクルト 2 − 7 巨人 ○
<5回戦・神宮>

 巨人は5−0の6回に、ビヤヌエバが勝利を決定づける2点タイムリーを放った。

 2回に5点を奪って以降、追加点を挙げることができていなかった巨人は6回、一死走者なしから代打・中島宏之が四球を選ぶと、代走の増田大輝が二盗。坂本が四球を選ぶと、二死後、ビヤヌエバが2点タイムリーを放ち追加点を挙げた。

 22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は6回の巨人の攻撃に「相手のくれたチャンスをしっかりモノにできますよね。チーム状態のいい点の取り方ですよね」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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