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統一地方選で幸福実現党(幸福の科学)はなぜ19人も当選したのか?

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2019年04月25日 08:40  HARBOR BUSINESS Online

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写真2012年衆院選時の大川隆法氏
2012年衆院選時の大川隆法氏
◆幸福実現党、「大躍進」?

 4月21日に投票が行われた統一地方選後半戦で、幸福実現党は全員落選だった前半戦と打って変わって18人が当選。すでに無投票で当選を決めた1人と合わせて、計19人が当選した。統一地方選前の地方議会議員が全国22人から35人へと増えた。

 一見「大躍進」のように見える。しかし実際には、競争が厳しくない小規模自治体の選挙で下位当選しているケースが多い。

 時事通信によると、町村長選で4割、政令市以外の市長選で4割、道府県議選と町村議選でそれぞれ2割が無投当選となっており、市町村長や地方議員の「成り手不足」が深刻化している。無投票ではなかった選挙でも、地方選挙が幸福実現党に有利な状況になっているのではないか。改めて、幸福実現党の選挙結果を分析したい。

◆前代未聞の宗教政党

 まずは、幸福実現党とは何なのかを、おさらいしておこう。

 同党は、2009年の都議選を前に唐突に結成された。よく「幸福の科学を支持母体とする政治団体」といったたぐいの表現もされるが、厳密には「幸福の科学の政治部門」と呼ぶのがふさわしい。

 宗教法人幸福の科学は、学校法人運営など様々な活動や宗教法人以外の組織をまとめて「幸福の科学グループ」と称している。幸福実現党もここに含まれており、党本部は東京・赤坂にある宗教法人幸福の科学の「ユートピア活動推進館」内にある。党首は釈量子氏だが、教祖・大川隆法総裁が党総裁も務める。

 政策も、全てではないが、大川総裁が様々な霊を呼び出して喋らせたと称して発表する「霊言」に基づいている。同党ウェブサイトの「発刊書籍」のページには、「日銀総裁 黒田東彦」やら「商鞅・韓非・毛沢東・林彪」やら、さまざまな人物の「霊言」が掲載されている。

 教義や霊言を信じる政党なので、当然、宇宙人やUFOの存在を信じる幸福の科学の教義も反映している。2012年衆院選に向けて発表された政策集では、「外交・防衛」の章に「防衛・宇宙技術の可能性を追求するため、UFO や宇宙人の調査・研究を進めます」と書かれていた。2017年衆院選向けの政策集では、「宇宙人」「UFO」などのワクワクする単語は消えたものの、「自衛隊の宇宙対応能力の強化」「宇宙ステーションの打ち上げ、次世代ロケット、宇宙船の開発および宇宙エレベーターの開発」「月と火星の都市建設を日本の国家目標とします」などと書かれている。

 宗教法人幸福の科学は、信者に対して政党活動のための植福(布施)の呼びかけを行う。一方で、幸福実現党も幸福の科学信者に対して宗教的な祈願や研修を行う。写真にあるのが、そのチラシと、願い事や参加料金を入れて提出する「奉納袋」だ。

 参加料金は祈願や研修事に1万円や3万円などさまざま。しかし金額を「奉納目安」と表記し、実際に入れる金額は本人の意思によるという体裁と表示することで、政党なのに「植福(布施)」を集めているのだ。実際にはこれが政治資金にあてられるので政治資金パーティーなのだが、政治資金収支報告書には政治資金パーティーとして報告せず「法輪輾転・祭政一致研修」として記載。2017年(平成29年)分報告書では、この研修で約12億8000万円もの収入を得ている。党費収入は約4億円で、その他寄附や同党の都道府県本部から送られてくる金などをあわせ、年間収入総額は約22億1000万円にのぼる(前年からの繰越金除く)。

 自民党本部の同年の収入総額が約25億9000万円だ(前年からの繰越金除く)。幸福実現党は国会議員が1人もいないにもかかわらず、政権与党である自民党本部と同程度の収入を得ている。

 もともと宗教法人幸福の科学からの借入金で活動費を補ってきたが、2014年に借入総額が111億円に膨れ上がった。この年の「祭政一致研修」による収入は、たったの約1900万円。それ以前でも年間1〜2億円だ。逆に同年だけで幸福の科学から8億円を新たに借り入れており、事実上、宗教法人のカネで運営される政党だった。

 しかし2015年、宗教法人からの借り入れをやめ、借入金の返済を始める。「祭政一致研修」を「法輪輾転・祭政一致研修」と改称し、約21億8000万円もの収入を得て、約20億9000万円を宗教法人に返済した(年間収入は約24億9000万円)。2016年も同研修で約21億8000万円を得て、20億9000万円を宗教法人に返済(年間収入は約28億7000万円)。収入の7〜8割が宗教法人に還流されている。

 2017年は返済額が9億9000万円へと半減したが、基本構造は変わらない。政策(教義)面だけではなくカネの面でも完全な「宗教政党」。いや、「幸福実現党という名の宗教団体」と言っても過言ではない。なにせ、宗教法人に献金している信者たちから、別途、政党自身が宗教行為によってカネを吸い上げているのだから。

 結党当初は「政教分離原則」に違反するのではないかと指摘する声もあったが、日本国憲法は国が特定の宗教を優遇したり宗教が政治権力を行使したりすることを禁じているだけで、宗教団体が政治活動を行うこと自体は禁止していない。同党が一定の議席を得て政治権力を行使する段階になれば話は変わるかもしれないが、幸いにも国政選挙で全敗し続けているため問題にならない。

◆極右? エセ右翼?

 幸福の科学は90年代から自民党政治家を支援するなどしてきた。2007年には、当時参議院議員に初当選を果たした自民党・丸川珠代氏を支援。2009年には、千葉県知事に初当選した森田健作氏を支援した。森田氏は知事選では無所属として立候補したが、もともとは自民党の衆議院議員も務めた自民党系だ。

 その後の2009年5月に幸福の科学は幸福実現党を結党。当時、その理由として、北朝鮮のミサイル発射に対する政府対応への不満を挙げた。しかし内情を知る脱会者の間では、上記の2つの選挙での「成功体験」で大川総裁が「その気」になったのではないかと指摘する声もあった。

 いずれにせよ、自民党寄りだった宗教団体が独自に国政進出を目指すため結成したのが、幸福実現党である。当時、『文藝春秋』のインタビューに答えた大川総裁は、「数でいえば、派閥一つ分が最低ライン」「(公明党に)負けるとは思いません」「(小選挙区全てに候補者を立てるための供託金9億円について)小さい、小さい。そんなゴミみたいな(笑)」と豪語し、衆院選に337人もの候補者を擁立し、自らも比例近畿ブロックで立候補した。

 しかしその大川総裁自身も含め、全員が落選。地球至高神にして仏陀の生まれ変わり(自称)が民主主義によって拒絶されるという大事件だった。以降も国政選挙のたびに候補者を擁立しつつも、大川総裁自身は二度と立候補しなくなった。

 釈党首は2017年に街頭演説で、公明党が「政権のブレーキ」と言われることにからめて自党を「保守政治のアクセル」(釈党首)と称した。同党は南京虐殺や従軍慰安婦を「捏造」と呼ぶ。昨年の党大会で釈党首は「マルクスの共産党宣言を打ち砕くまで、私たちの戦いは終わらない」とも言い放った。

 保守、歴史修正、反共……。「極右」と呼ぶにふさわしいが、違った側面も併せ持つ。

 同党は2009年の結党直後に「新・日本国憲法試案」を発表。その内容が天皇制否定であるとして、一部の右翼団体から抗議や街宣を受ける憂き目を見た。

 たった16条しかないこの憲法試案は、大統領制導入を謳い、「天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権の独立をそこなわない範囲で、法律でこれを定める」とする。天皇制を憲法で規定することをやめた上での大統領制。この点だけ見ると、保守というよりも日本共産党の「天皇制なき共和制」によく似ている。右翼が怒るのは当然だろう。

 政策の内容だけではない。アピールの方法においても、人の神経を逆なでするケースが目立つ。

 たとえば福島第一原子力発電所事故直後のたとえば2011年5月には、都内で「原発はクリーンエネルギーだ!」などと叫ぶデモを開催。2016年には、広島で「核の傘は必要」と訴える街宣やデモを行った。同党は核の傘どころか、日本自身の核武装も主張している。

 2012年の衆院選では、大川総裁が天照大神を呼び出したと称する霊言で、「この不浄な国民だったら、私は3000万人くらい、この地上から消したいくらいです!」「日本列島ぜんぶ沈めます。沈めてもう1回浮かび上がらせて、新しい国民をゼロから作ります」と口走る。立候補はしなかったが自ら選挙街宣に乗り出した。街頭で「死にたくなければ幸福実現党と書いてください!」などと、選挙で有権者に対して宗教的な脅迫をぶつけたのである。

 もちろん、この選挙でも全員が落選した。しかし日本列島は沈没していないし、3000万人の日本人が消滅したりもしていない。同党に投票しなかったせいで死んだ人も、たぶんいない。

 もはや保守であるかどうか以前の問題だ。

◆統一地方選19人当選の内訳

 国政選挙では全敗の幸福実現党だが、2014年に富山県の小矢部市議会選挙で公認候補が無投票当選。初めての地方議員が誕生する。以降、先日の統一地方選挙前までに全国の地方議員数は計22人となっていた。

 今回の統一地方選では、石川県の津幡町市議選に現職・井上しんたろう氏が立候補せず、同党は同選挙に代わりの候補者を立てなかった。また長野県の駒ヶ根市議選では、前回、幸福実現党候補者として当選した塩澤康一氏が「無所属」で立候補し再選を果たした。

 この2人以外で今回改選だったのは4人。愛知県の東浦町議選で原田えつこ氏が落選したものの、ほか3人は全員が当選した。このほか1名が北海道の浜中町で無投票当選。さらに投票で15名が新たに当選し、統一地方選での当選数は計19名。選挙前には22人だった全国の地方議員総数を35人へと増やした。

 当選者数だけ見れば「大躍進」のように見えるが、果たしてその実情はどうだろう。無投票1人を除いた18人について見てみよう。

 まずは得票順位だ。18人中、最下位当選が5人、ブービーが6人。順位がひとケタだったのは、いとうゆたか氏(飛島村、定数10)の8位とはまだみゆき氏(新宮町議選、定位数12)の9位だけだ。全員が下位当選だったことがわかる。

◆「当選倍率1.3倍」と「投票者総数5万人」の壁

 次に各選挙の倍率を見てみる。当選者を出した18の選挙のうち、定数に対する候補者数の倍率1.0台(小数点以下2位を四捨五入、無投票除く)は5選挙あった。1.1倍台は6、1.2倍台は7、1.3倍台以上では全敗している。落選者も含めた全候補者について、倍率別の当落状況をまとめたのが、以下の表だ。

 倍率1.0台の勝率が最も高く、倍率が上がるにつれて下がっていく。当選倍率が比較的低い選挙でしか当選者を出せていないということだ。そして1.3倍台の手前に、強固な「壁」が立ちはだかっていることがわかる。

 選挙の規模(投票者総数)との間にも、はっきりした関連性を見出すことができる。今回の統一地方選で、投票者総数5万人以上の選挙での幸福実現党の当選者は3人しかいない。試しにこの「5万人」を基準にしてみると、落選者も含めた同党の全候補者102人をおおむね半分に分けることができる(投票者総数5万人以上の選挙の立候補者52人、5万人未満の選挙では50人)。得票率を見てみると、5万人以上の選挙全体での幸福実現党の得票率は0.7%であるのに対して、逆に5万人未満の選挙では2.7%と3倍以上に跳ね上がる。

 定数に対する当選者数の倍率は、5万人以上の選挙全体が1.2倍、5万人未満が1.3倍。偶然かもしれないが、前述の「1.3倍の壁」がここにも見える。

 小規模選挙に強く大規模選挙に弱い。現に、統一地方選のうち前半戦の政令市議会選では全敗しており、後半戦も東京23区では全敗だ。

 国政選挙で1勝もできず地方議員だけが増えていく同党の傾向を、今回の選挙結果が改めて示している。

◆当選者18人中13人が1000票未満

 当然、個々の当選者の得票数も決して多くはない。候補者102人中、1000票以上を獲得したのは17人だけだ。18人の当選者については、1000票を超えたのは5人しかいない。飛島村議選ではいとうゆたか氏が、たった155票で当選している。

 最も多かったのは、津市議選の長谷川うえる氏(落選)の3,522票。最も少なかったのは比布町議会選の藤林しずこ氏(落選)の49票だった。1候補者あたりの平均得票数は、たったの637.6票。これを当選者のみに絞っても、1候補者あたり837.0票だ。

 当選者を出した後半戦では人口が少ない自治体も多いため、幸福実現党単独で見るだけでは票数が少ないのかどうかわかりにくい。そこで小規模自治体の選挙でも「公認」を明示している公明党、共産党と比較してみよう。

 幸福実現党が当選者を出した18の選挙で、公明・共産両党の候補者(落選者も含む)の票数より多かったか少なかったかで、幸福実現党の「勝敗」を集計した。結果は、対公明党が1勝31敗、対共産党が8勝25敗だ。

 創価学会の足元にも及ばず、共産党よりはるかに弱い。

 幸福実現党は決して「強かった」わけでも、他党に「勝った」わけでもないのだ。前述の当選倍率別の数値をグラフにした。

 候補者102人(無投票当選1人を除く)中、当選者は18人。「倍率1.3の壁」の手前ですら、多くは落選している。当選者は、グラフの赤丸でマークした部分だけだ。

 候補者数が多く、候補者を立てた選挙の中に少数の得票でも当選に滑り込める選挙があった。それが、幸福実現党18人当選の実情だ。

 投票率について見ると、幸福実現党が当選した各選挙では、前回と比べて軒並み低下している。もちろん、組織や人脈と無関係な人々も多く投票し投票率が上がれば、幸福実現党の勝算も減ると考えられる。しかし今回の選挙結果からは、投票率が何%以下になる当選者が出やすくなるかと行った類の傾向は見出すことができなかった。

 落選はしたものの、最下位当選者の得票数に対して幸福実現党の落選者の得票数が80%を超えていたケースが6選挙あった。つまり、「危うく幸福実現党が当選しかねなかった」選挙だ。

 洞爺湖町議選では約9票差、鹿島市議選で15票差、葉山町議選で21票差。次回の選挙で投票率や投票者数がちょっと変わっただけで幸福実現党の議員が誕生しかねない、「危ない町」だ。

◆自民党との提携

 幸福実現党は票数こそ少なくても、ギリギリ当選できる程度の票を集めることはできた。それはなぜだろう。「愛国」を標榜し中国や韓国に対する歴史修正を主張し共産主義を否定する極右政党であり、それでいて天皇制を事実上否定する憲法の制定を主張し、さらに日本の核武装や、宇宙人やUFOの存在を前提とした政策まで主張する宗教政党が、地方の有権者に受け入れられたということなのか。

 常識的に考えれば、政策や主張が広く知れ渡れば右派左派を問わず票が逃げていきそうだ。

 理由の一つを示すヒントが、幸福の科学や関係者が「勝利」に酔いしれてネット上に公開した写真にあった。以下はいずれも釈党首のTwitterに掲載されたものだ。

 新庄市議選(定数18、候補者20)で当選した山科春美氏(575.058票で17位当選)の写真には、支持者に向かってマイクを握る山科氏のバックに写る為書き。文字の一部が隠れて見えないものもあるが、いくつか政治家の名前が書かれたものが確認できる。

「衆議院議員 加藤」

「新庄市長 山尾順紀」

「自民党山形県連幹事長 山形県議会議員 坂本貴美雄」

「参議院議員 大沼みずほ」

「衆議院議員 加藤」は、新庄市を含む山形3区選出の自民党議員・加藤鮎子氏。「新庄市長 山尾順紀」は、2015年に自民・公明の推薦で3選を果たし今年4選に向けて出馬表明中の現職町長。「坂本貴美雄」は為書きにある通り。「参議院議員 大沼みずほ」も自民党。山科氏がまるで自民党系候補のように見えてしまう写真だ。

  古河市議選(定数24、候補者27)で当選した古川一美氏(932票で24位)の写真にある為書きには「衆議院議員 永岡桂」「茨城県議会議員 高橋カツノリ」の文字が見える。前者は茨城7区選出の自民党議員・永岡桂子氏。後者も自民党の茨城県議会議員である。

 三芳町議選(定数15、候補者16)で当選した細田三恵氏(423票で14位)の写真には「三芳町長 林伊佐雄」の為書き。18年に自・公推薦で当選した町長だ。

 地方における自民党政治家との連携。彼らがたとえば幸福実現党への応援演説までしなくとも、幸福実現党が地域での活動において自民党系の人脈に食い込んだり便乗したりしていることは想像に難くない。

 ようやく1つの議会に1人の議員を誕生させただけでは、単独会派を結成する力はない。しかし石垣市議会では、今回の統一地方選ではないが幸福実現党推薦で当選した友寄永三市議が自民党と統一会派を組んでいる。

 幸福実現党が「保守のアクセル」であり、自民党等の保守系人脈が「幸福実現党のアクセル」なのだろう。

 地方の人口減少(つまり有権者数や投票者数の減少)、立候補者の「なり手不足」による当選倍率の低下。その結果、従来であれば当選しにくい政党の候補者が、組織や人脈によりほんの少し票を上積みするだけで当選できてしまう「セキュリティーホール」が生まれている。幸福実現党が自民党を中心とする地方の保守人脈との連携によって、それを突いた形だ。

 幸福実現党が強くなったのではく、地方に「嫌な風」が吹いているということだ。この先もさらに強まる可能性すらある、嫌な風だ。

◆NHKから国民を守る党

 今回の統一地方選では、「NHKから国民を守る党」が47人の候補を擁立し26人が当選した。これに対して、幸福実現党は無投票当選を含めて103人中19人の当選。N国は東京23区で17人の当選者を出したが、幸福実現党は全敗している。

 以下、「幸福 vs N国」が直接対決した18の選挙をまとめた表である。

 当落で比較すれば、幸福実現党の1勝11敗6分。得票数で見れば1勝17敗。

 幸福実現党の完敗、N国の完勝だ。10年間も幸福実現党を見つめてきた筆者としては、嫉妬すら覚える。

 N国の選挙結果についての分析は他に任せるが、少なくとも幸福実現党との比較で言えば、N国は首都圏で強く得票数は段違いに多かった。幸福実現党の「小規模自治体」での「自民党等保守人脈との提携」による「ギリギリ当選」とは、少々構図が異なるのかもしれない。

<取材・文・写真/藤倉善郎(やや日刊カルト新聞総裁)・Twitter ID:@daily_cult3>

ふじくらよしろう●1974年、東京生まれ。北海道大学文学部中退。在学中から「北海道大学新聞会」で自己啓発セミナーを取材し、中退後、東京でフリーライターとしてカルト問題のほか、チベット問題やチェルノブイリ・福島第一両原発事故の現場を取材。ライター活動と並行して2009年からニュースサイト「やや日刊カルト新聞」(記者9名)を開設し、主筆として活動。著書に『「カルト宗教」取材したらこうだった』(宝島社新書)

このニュースに関するつぶやき

  • 自民党が直接、やりにくい荒唐無稽な反共宣伝を使命とする愚連隊にして、自民党の最高の友党
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  • 日曜の朝に気持ち悪いラジオ番組やってる所ね(*´ー`*)
    • イイネ!29
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