真中氏、4安打の燕・村上に「積み重ねが自信に…」
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2019年04月25日 21:53 ベースボールキング
○ ヤクルト 11 − 2 巨人 ●
<6回戦・神宮>
ヤクルトの村上宗隆が、適時打を含む1試合4安打を放った。
『7番・三塁』で先発出場した村上は2回の第1打席、巨人の先発・菅野智之からライト前ヒットを放つと、続く3回の第2打席はレフトへタイムリー。4回も2番手・高木京介から内野安打を放ち、3打席で猛打賞を達成した。勢いのとまらない村上は、8回の第5打席にセンター前へ運び、プロ入り後初めて1試合4安打。打率は試合前の.208から.244まで上昇した
25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた真中満氏は「最後は左の戸根ですもんね。こういう一つ一つの積み重ねが自信になっていきますよね」とコメントした。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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