江本氏が語る巨人・メルセデスが安定した投球を続けるワケ

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2019年04月28日 09:10  ベースボールキング

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ベースボールキング

巨人・メルセデス=東京ドーム(C)KYODO NEWS IMAGES
○ 巨人 5 − 4 DeNA ●
<4回戦・東京ドーム>

 巨人のメルセデスが、DeNA打線をに対し6回1/3を投げ、7安打、2失点に抑え、3勝目を挙げた。

 メルセデスは立ち上がりからテンポの良い投球で、5回までDeNA打線を無失点に抑えるピッチング。6回にソトに第9号ソロ、7回に大和に適時二塁打を打たれたが、QS(6回3自責点以内)をクリアした。

 27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人−DeNA戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「メルセデスが来日してから安定したピッチングしている最大の理由は、フォームが安定している」と分析。

 「投げ方がオーソドックスですよ。投げた後も崩れない。またコントロールも良くて、両サイドに投げ分けられる。投げているフォームが角度があって良い」と絶賛していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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