六本木ヒルズで人気フリーライブイベント

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2019年04月29日 10:02  オズモール

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◆六本木ヒルズで豪華アーティストの音楽を堪能できる人気フリーライブイベント「TOKYO M.A.P.S ohashiTrio EDITION」開催

2019年5月5日(日)と6日(月・振休)に六本木ヒルズで開催されるフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S ohashiTrio EDITION」。毎年、豪華なアーティストのライブを無料で楽しめるのが人気のイベントには、今回も日本のミュージックシーンを彩る話題のアーティストが続々登場する。新しい時代の始まりとともに、魅力的なパフォーマンスを堪能して。


◆5月5日(日)

大橋トリオ
オーガナイザーの大橋トリオやピアノ連弾ユニットKitri
今回、プログラム・オーガナイザーを務めるのは、アーティスト活動のほかに、映画『余命1ヶ月の花嫁』やTBS番組『世界遺産』のテーマ曲などCM・映画音楽の作家としても幅広く活躍する大橋トリオ。両日程に出演し、5月5日(日)は13時から、6日(月・振休)は18時20分から登場する。

大橋トリオが掲げる今年のTOKYO M.A.P.Sのテーマは、点と点を結びつけるという意味の「Connecting The Dots」。今回のライブも日本のミュージックシーンをつなぐ「点」であり、この「点」はやがて「線」となって未来へつながるという意味が込められているとか。

5月5日(日)は、姉のMona(モナ)と妹のHina(ヒナ)によるピアノ連弾ボーカルユニット「Kitri(キトリ)」も14時から登場して、グルーヴ感あふれるピアノ演奏と癒しの歌声を披露する。



秦 基博
実力派シンガーソングライターや神出鬼没の音楽家など個性的な顔ぶれ
15時20分からは、シンガーソングライター・浜田真理子のステージ。今も島根県松江市に在住する浜田は、全国の熱いファンに支えられて歌の旅を続ける実力派で、ピアノの弾き語りが心にしみる。

16時40分には神出鬼没の音楽家として、ギタリストのほかに楽曲提供や音楽プロデュースなどで多彩な活動をしている長岡良介が登場。椎名林檎や星野源の音楽サポートも手がけるなど、多才な長岡の音楽世界にふれてみては?

この日最後のステージは、“鋼と硝子で出来た声”と称されるハートフルボイスが人気のシンガーソングライター・秦 基博で、18時からの登場。彼の、力強さと繊細さを兼ね備えた独特の世界を、ぜひライブで体感しよう。


◆5月6日(月・振休)

ビッケブランカ
話題のドラマ挿入歌のあの人、才能豊かなトリオバンドも
5月6日(月・振休)の13時に登場するのは、美しいファルセットの歌声が魅力のシンガーソングライター・ビッケブランカ。個性的で派手なパフォーマンスは、今後の音楽シーンを彩るアーティストとして注目を集めている。新垣結衣と松田隆平が出演したドラマ『獣になれない私たち』の挿入歌『まっしろ』がヒットして話題になったことで、知っている人も多いかも。

14時20分からはジャズ、ソウル、ヒップホップなどを演奏するトリオバンド・Ovall(オーバル)で、音楽フェスに多数出演している彼らは、台湾でも単独公演を成功させている。メンバーがそれぞれに、音楽プロデューサー、プレイヤー、トラックメーカーなど多方面で活躍していて、音楽性の高さは間違いない。




EGO-WRAPPIN’
リラックスできる空間でアーティストたちの世界観を満喫
2019年にデビュー15周年を迎えるロックバンド・フジファブリックのライブは、15時40分から。「茜色の夕日」「銀河」「若者のすべて」など数々の名曲をリリースし、他のアーティストにカバーされている曲も多い。メロディアスで叙情的な曲から軽快でポップな曲まで、独特の世界観を持つ彼らの音楽をライブで楽しんで。

17時からは人気の音楽ユニットEGO-WRAPPIN’(エゴラッピン)が登場。中納良恵の特徴的なヴォーカルはもちろん、ジャズやロックなど多彩なジャンルを内包した独自の音楽は唯一無二の存在感を持つ。

今年は空間演出も新しくなって、会場に芝生ゾーンが広がったり、フードトラックを展開したり。リラックスした雰囲気のなかで豪華アーティストのライブパフォーマンスを満喫しよう。


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