難しい曲も悪くは無いが、子供向けアニメ・特撮番組くらいは子供でも歌い易い曲にしてほしい。

そもそも最近のアニソンは、「アニソン」じゃない。

アニソンというより、J-POPの中の一種類として捉えてる。単にアニメで使ってるだけで。

昔は誰でも口ずさんで、周り全員で盛り上がる歌が多かったけど、最近は歌詞も聞き取れないし、リズムは変わるしで、練習しないと歌えないよ…。だからこそ、昭和の歌は重宝する。

逆に今の人達は、あなたたちみたいに感情を入れるのは上手くないので、あなたたちはそのままでいい♪

坂田銀時「やっぱアニソンっつーなら歌詞に作品名が入ってなきゃよ」 神楽「でなきゃただのタイアップ曲アル」 志村新八「まあいいじゃない」

最近のアニソンはね…。アニメじゃなくて特撮だけどライダーは酷い。聴きたいとか唄いたいって思えないんだよな。覚える気がないから練習もしない。魅力が少なくなってる。

むかしむかし「鉄腕アトム」は半音を使っているのが難しいと非難されたもんじゃ。森口博子に難しいと言わせるなら、我々ではどうにもできないレベル。

最近のアニソンテンポ早とかもだけど、アニメと何ら関係ないそれっぽい曲をあてがう系多い…昔のタッチ、DBとか、アニメのタイトルが歌詞が入ってる系は好きだった、最近で良かった曲は働く細胞のOP

文章見ての感想だけど、影山ヒロノブさんは「JAMPROの長老」と「LAZYのミッシェル」というアニソン歌手でありロックシンガーだから相当言葉選んでいる感たっぷり。日本ロックの源流にいる人だもんね…

最近のアニソンの話になるとすぐに「昔のアニソンは〜」という人たちが現れるのぅ。ろくに観てもいないくせに、文句だけは付けたがる典型的な老害。少なくとも、私以上に観た上で言って欲しいモンだ。

音楽は流行が回ると言うから、難しくなりすぎたら簡単になるんじゃないかな。ちょうど過渡期なんだろうね。

ブックオフの声優CDコーナーに森口博子さんがあったので正解なのか自問自答したなぁ 買ったけど(笑)

あたっく〜、あたっく〜、なんばぁ〜わ〜ん♪ってみんな歌ってたんだぞ。知らないだろう（笑）こばとくるみさんみたいに綺麗な声で確かな音程で歌うのは確かに難しかった(≧∇≦)